姜尚中氏 慰安婦問題で日本の姿勢に懸念 | shinのブログ

shinのブログ

ブログの説明を入力します。

自分の家庭を崩壊させたような人間性に問題があるかもしれない人に、このようなことを言われるのはちょっとですね。
韓国がこの問題を外交・政治問題にして、お金が儲かるといって関係ない国々を巻き込み、非人道的なことをしているので。
ただ、世論は真実でないことでも信じてしまうところがあるので、日本の外交・政治・ロビー活動能力が問われるところです。

------------------------------------------------------

在日韓国人で日本の聖学院大の姜尚中(カン・サンジュン)学長が、旧日本軍の慰安婦問題について日本が韓日間の問題だという見方をしていることに懸念を示した。
 
姜氏は8日、聯合ニュースのインタビューに対し、慰安婦問題を韓日の2カ国だけに関連付けた見方をすると本質を見誤る可能性があるとの見解を示した。最近中国で戦時中の日本による強制連行や強制労働をめぐる賠償請求訴訟が相次いでいることに触れながら、慰安婦問題が中国やインドネシアなどでも重大問題として浮上すると予想した。
 
1991年に初めて公の場で被害事実を証言し慰安婦問題を国際社会に知らせるきっかけを作った元慰安婦の故金学順(キム・ハクスン)さんのような被害者が中国でも現れ、近い将来、当時の苦難を公の場で証言する可能性もあると述べた。
 
安倍晋三首相が河野談話を修正しないと明言したことについては、韓米日首脳会談開催への大きなきっかけとなったが安倍首相側近は談話の検証・修正について発言していると指摘。「河野談話の未来は依然流動的だ」とした上で、韓日関係がさらに悪化する恐れもあるとの見方を示した。