各国は一方的に日本を非難していますが、日本が何も対応しないと、世界ではそれが真実になってしまいます。これは情報戦ですから、今のところ一方的にやられっぱなしです。言っていることは間違っているから大丈夫とは思ってはいけないです。世界の世論は情報戦により有利に持っていくことができます。グローバルな世界で生きていくための常識です。
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2014年3月14日、韓国・東亜日報によると、韓国大統領府は13日、朴槿恵（パク・クネ）大統領が米CNNの番組「Leading Women」に出演した際の司会者との会話の内容を公表した。
朴大統領はインタビューのなかで、日本政府の右傾化に懸念を示し、「韓国を含む周辺国は、地域の平和と安定、共栄の実現を望んでおり、若者たちに互いが友好的に協力し合え、共に発展できるような未来を残したいと考えている。しかし、日本の歴史認識は、相互信頼を根底から害するものだ」とした。
CNNはこれについて、「朴大統領は先進国の指導者として、周辺国と友好関係を築くことの重要性を深く理解している」と評した。