米政府系放送局ラジオ自由アジアは２日、中国新疆ウイグル自治区南部ホータン地区の中心部で６月２８日に起きた「暴力事件」で、警官隊の発砲を受けたウイグル族１０～１５人が死亡したという地元村幹部の証言を伝えた。
証言によると、当局がイスラム教寺院を閉鎖したことに対し、ウイグル族数百人がデモを開始。阻止しようとした警官隊がデモ隊に発砲した。負傷者も５０人を超え、２００人以上が拘束されたという。このほか、市街地ではウイグル族に襲われた漢族３人が死亡したとの情報もある。
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中国もまだまだ安定していないですね。特に奥地は悲惨。チベットに続き、ここでも民族浄化が始まりそう。貧富の差も大きすぎて、このままでは国が崩壊してしまうかもしれないです。
そろそろ中国・韓国政府が崩壊した後、どのように対応していくかを考えないといけないですね。