アシアナ航空機事故で韓国人司会者が発言、「幸いにも死者は中国人だった」 | shinのブログ

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中国紙・環球時報は8日、韓国アシアナ航空機が米サンフランシスコ国際空港での着陸に失敗し、中国人乗客2人が死亡した事故で、韓国メディアが「死亡したのは中国人。韓国人でなくて幸いだった」と伝え、韓国ネットユーザーから強い反発が起こっていると報じた。

乗客291人中、141人が中国人だった。そのうち、米国でのサマーキャンプに参加を予定していた学生グループが2つ。アシアナ航空によると、死亡した2人は中国人で、いずれも1990年代生まれの女性だった。

これを受け、欧米メディアが航空業界の格安化と安全性の確保について疑問を投げかける中、韓国メディアは「韓国人死者が出なくて幸いだった」との論調で事故を報じ、視聴者やネットユーザーから強い反発が起きている。

韓国紙・東亜日報系のテレビ局「チャンネルA」では当日午前のニュース番組で司会者の尹慶民氏が「最新の情報によると、死亡したのは2人の中国人。韓国人ではない。これは我々の立場からすると、幸いだった」と発言、視聴者から苦情が殺到した。

韓国紙・毎日経済は、この「チャンネルA」の報道について、「司会者の妄言がネットユーザーの反発を招いている」と指摘。ネット上でも「中国人が報道を見たら、どんな結果をもたらすと思っているのか?」「死者は20代とまだ若い。なぜそんな風に言えるのか」「自国民が死ななければ幸いとは。テレビ司会者としてあるまじき発言」「人間性に欠ける」など抗議の声が噴出している。

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今の韓国の対応を見ていると、司会者は本音を言って、まわりもそれに納得しているのだと思います。そのような国だということを理解して対応していかないと、我々(日本人)と同じように理解すると思っては大きな間違いを起こしてしまいます。