ファストフード大手のケンタッキー・フライド・チキン（ＫＦＣ）の中国の店舗で、過度に成長を促された鶏が使われていた問題が発覚した。ＫＦＣの運営を手がける米ヤム・ブランズ社の中国事業部は１０日、「問題を外部に迅速に知らせなかった」などとして消費者に謝罪する文書を発表した。
問題の鶏肉は、山東省の業者が出荷した。養鶏場でえさをより多く食べさせるため２４時間照明を点灯し、過剰な抗生物質や成長促進剤を投与。孵化（ふか）して４５日程度で成長させて大量に出荷していたとみられる。中国メディアは「速成鶏」事件と報じた。
ＫＦＣ側は、２０１０～１１年に検査機関に依頼して調べた鶏肉から、基準を超える抗生物質が検出されたにもかかわらず、当局への報告や公表をしていなかった。また、１２年夏まで同じ業者から鶏肉を調達することをやめなかった。
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中国で食べ物には特に気をつけたほうが良いです。
ＫＦＣで使っている鳥は恐ろしいことに来る李の過剰投与で毛のない鶏などが多数発生しています。
本当に不気味です。それをフライにしてしまえばわからなくなるとはいえ、異常な鶏を食べるわけで、将来人体にどのような影響がでるか大いに心配です。
中国からの輸入は特に気をつけましょう！