沖縄・尖閣諸島周辺で海上保安庁が進める領海警備の強化策の全容が10日、わかった。巡視船12隻態勢で、乗組員となる職員400人規模の尖閣専従チームを新設する。新規採用枠の拡大では足りず、定年延長の枠組みを新たに検討する。
12隻態勢をつくるため、今年度補正予算で1千トン級の巡視船6隻の新造を要求し、2015年度までに就航させる。さらに、今年秋の6500トン級「あきつしま」の就航で退役予定だった巡視船など、古い3千トン級の2隻を改修し、領海侵入を繰り返す中国公船に対応できるよう最高速度を上げる。鋼鉄製の巡視船の耐用年数は通常は25年程度だが、全面改修で15年ほど寿命を延ばす。
今年度予算の予備費で新造が認められた1千トン級4隻も、尖閣専従として14年度から順次就航させる。
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国家公務員もこのようなところを増やすのでしたら良いのですが、また昔の自民党のように、官僚・公務員が焼け太りする仕組みが再構築されつつありそうですね。本当に懲りない人たちですね!
人物が代わらないとだめと言うことですね。残念ですが、人は生まれつき変われない、これは正しそうですね。
税金だけ上がって公務員給与はどんどん上がり、官僚の天下りにより退職金を何回も受け取り、官僚・公務員天国の再来。。。日本を食いつぶす気ですね。