痛み | 小林MANATE徹也のブログ

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どうもです。

採譜してる少しの休憩にブログでも書きます。

今日はメイフラワーズのリハでした。

明日は森本バンドのリハ。

ドラム的には悩んでた事の解決にもう少しというところなのです。

嬉しい。

たまには自分にこんな時期があってもいいよな~。

しかし、左手が痛むのです。

叩いてるとたまに電気が走る。

どうも腱鞘炎ぽい。

ドラムやってて腱鞘炎になるということは、とっても恥ずかしいことなのです。

叩き方が悪い証拠。

書こうか迷いましたが、しかし事実は仕方ない。

病院にいくほど大げさでもありません。

少し冷やしておきます。

病院といえば、

昔大阪に居た頃、酔っ払って、悪友と溜池でふざけて遊んでました。

次の日、アソコに赤い斑点が沢山出来てそれはそれはとてつもなく痒かったのです。

近所の総合病院へ。

受付でおばちゃんに症状を言い、泌尿器科を受けることに。

しばらく気の狂いそうな痒みと戦いながら待っているとアナウンス。

「性器の痒みで来られてる○○さん(私の本名)皮膚科へお回り下さい」

アナウンスにはエコーがかかってた(気がする)

バイク事故で骨折してるヤンキー連中に笑われながら移動。

くそ~なんでこんな目にあわなければいけないんだ。

すぐに呼ばれると、今では珍しい豪快親父的なお医者さん。

外に聞こえるぐらいの大声で「なんだなんだ!こんな湿疹一杯つけて!さては悪い遊びしたな~ギャハハ!」

声を裏返しながら説明してる私。

「よし!お前ら良く聞いとけよ」

綺麗な女の子も含めた研修医5~6人にアソコをピンセットでつまみながらなにやら難しい言葉で説明してる。

これじゃまるでドリフのもしもシリーズのコントだ。

「さあ!じゃお前薬塗って包帯しておけ!最後にリボンも結んでな!ガハハ!」

女の子が無言で丁寧に包帯をしてくれました。リボンはなし。

腕は確かなようであっという間に完治。

今の時代にはああいう人居なくなりましたね。

思わぬ長文。

終わり。