おはようございます![]()
キルト展の次の日は、丸の内にあるや三菱一号館美術館の「アール・デコとモード」展へ行きました。
1925年に装飾芸術の博覧会、通称アール・デコ博覧会がパリで開催されました。
アール・デコと言えば、こんなストンとしたシルエットのデザインと思っていましたが、
それ以前は、コルセットでウエストを締め上げて着るドレスだったのを、コルセットをやめた事により、ストンとしたシルエットになったようです。
このアール・デコを代表するデザイナーは、ポール・ポワレ、ガブリエル・シャネル、ジャンヌ・ランバン、ジャン・パトゥなどです。
こちらは、デイドレス
競馬見学など、昼間に着るドレスです。
こちらは、下着
そして、ストッキングです。
こちらは、「ジュエルド・ ヒール」と呼ばれる装飾的な靴のヒールです。
膝下を露出するようになり、靴が注目されるようになると、ジュエルド・ヒールが宝石のように重要な物になったようです。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。
















