ウルグアイの世界遺産 Colonia del Sacramento | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん


昨日はツアーに申込み、1人でウルグアイの世界遺産、コロニア・デル・サクラメントへ行きました。船


ブエノスアイレスからフェリーに乗り、ラプラタ川を渡ると、対岸はウルグアイです。

ラプラタ川は大きいので、海みたいな感じです。



船は1時間15分ぐらいですが、イミグレーションがあるので、1時間半前集合ということで、朝7時にフェリー乗場へ行きました。


朝早くて朝食が食べられなかったので、フェリー乗り場でいただきました。


久しぶりのLE PAIN QUOTIDIEN



シリアルヨーグルトとカフェラテ。バナナはホテルからもらってきました。




船はコロニア・エクスプレスで、結構大きな船でした。車も乗せられるようです。



コロニア・デル・サクラメントに到着後、ガイドツアーの受付をしました。



スペイン語ツアーで申し込んでいたんですが、ブラジル人観光客が多かったので、英語のツアーガイドが、英語とポルトガル語で説明してくれました。

ラッキーでした。



この街は、1680年にポルトガル人のマヌエル・ロボが作りましたが、その後、スペイン軍と何度も争いがあり、ポルトガル領になったりスペイン領になったりしました。そのせいで、わずか12ヘクタールの街並みに、ポルトガルとスペインの建築スタイルが混在しています。


そして、1995年にウルグアイでは初の世界遺産に登録されました。


旧市街へ向かいながら、ガイドがウルグアイやコロニアの歴史などについて、説明してくれました。


転車台や



駅があり、



線路もありました。

かつては、電車が走っていたようです。







ウルグアイの音楽として、カンドンベというのがあるそうです。黒人奴隷が起源のカーニバル音楽らしいですが、ブラジルのカンドンブレとは似ている点もありますが、起源などは別物だそうです。



こちらは、旧市街の城壁と門です。



裏側はこんな感じです。

石はポルトガルから持ち込んだ物だそうです。


この城壁の内側が、旧市街です。



こちらは、灯台



そして、ウルグアイではかなり古い教会





長くなるので、続きます。


 



 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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