おはようございます![]()
昨日はツアーに申込み、1人でウルグアイの世界遺産、コロニア・デル・サクラメントへ行きました。![]()
ブエノスアイレスからフェリーに乗り、ラプラタ川を渡ると、対岸はウルグアイです。
ラプラタ川は大きいので、海みたいな感じです。
船は1時間15分ぐらいですが、イミグレーションがあるので、1時間半前集合ということで、朝7時にフェリー乗場へ行きました。
朝早くて朝食が食べられなかったので、フェリー乗り場でいただきました。
久しぶりのLE PAIN QUOTIDIEN
シリアルヨーグルトとカフェラテ。バナナはホテルからもらってきました。
船はコロニア・エクスプレスで、結構大きな船でした。車も乗せられるようです。
コロニア・デル・サクラメントに到着後、ガイドツアーの受付をしました。
スペイン語ツアーで申し込んでいたんですが、ブラジル人観光客が多かったので、英語のツアーガイドが、英語とポルトガル語で説明してくれました。
ラッキーでした。
この街は、1680年にポルトガル人のマヌエル・ロボが作りましたが、その後、スペイン軍と何度も争いがあり、ポルトガル領になったりスペイン領になったりしました。そのせいで、わずか12ヘクタールの街並みに、ポルトガルとスペインの建築スタイルが混在しています。
そして、1995年にウルグアイでは初の世界遺産に登録されました。
旧市街へ向かいながら、ガイドがウルグアイやコロニアの歴史などについて、説明してくれました。
転車台や
駅があり、
線路もありました。
かつては、電車が走っていたようです。
ウルグアイの音楽として、カンドンベというのがあるそうです。黒人奴隷が起源のカーニバル音楽らしいですが、ブラジルのカンドンブレとは似ている点もありますが、起源などは別物だそうです。
こちらは、旧市街の城壁と門です。
裏側はこんな感じです。
石はポルトガルから持ち込んだ物だそうです。
この城壁の内側が、旧市街です。
こちらは、灯台
そして、ウルグアイではかなり古い教会
長くなるので、続きます。
 















