おはようございます
先日万博へ行ってきました。
ハンガリー館の刺しゅうのワークショップに参加したくて、西ゲートの10時入場に何とか変更して、朝から行ったのに、10分前に空きがなくなったと言われ、大ショックでした。
来週までWSはありますが、9時入場に変更をする事ができないので、諦めざるを得ないです。
仕方がないので、そのままルクセンブルク館へ行きました。まだ入っていないパビリオンの中で、唯一並べるパビリオンが、ルクセンブルク館なんです。
あとは全て予約がないと入れません。
先週3時間待ちと言われ、夜の予約に間に合わないので諦めましたが、この日はルクセンブルクに並ぶと決めていました。
朝の10時半過ぎから並びました。最初は大屋根リングの下で日陰なので良かったです。
結局、2時間半で入る事ができました。
ルクセンブルグ大公国は、フランス、ベルギー、ドイツに接していて神奈川県ぐらいの大きさだそうです。ルクセンブルク語が公用語です。
テーマは、「Doki Doki - ときめくルクセンブルク」です。
展示は3つの部屋で構成されています。
1つ目は、ルクセンブルクに住んでいる人たちのインタビュー。英語、フランス語、ルクセンブルク語と話す言葉も色々です。日本人の方もいました。
2つ目の部屋は、タッチパネル型ディスプレイを使い、先端産業の技術を知る事ができます。
そして、3つ目の部屋は床面にネットを張り、寝っ転がるなど、リラックスして映像を見る事ができます。人数制限があり、私はネットに足しかのせられませんでした。
映像はとてもきれいでした。
床下、天井でも映像が見られます。
外に出ると、ボーリングがあります。
ピンは9本で、真ん中のピンを倒さないといけないそうです。
私も2回投げましたが、出だしの床が細くて落ちそうだし、真ん中のピンを倒す事ができませんでした。難しいです。
そして、お昼過ぎでお腹が空いたので、こちらのレストランでランチを食べました。
左がドリンク、右がフードで、別会計になっています。
私はシャンパンとソーセージパン、ハートのスイーツをいただきました。ハートのスイーツは1日50食の限定メニューでした。
どちらもとてもおいしかったんですが、ボリュームがあるので、お腹がいっぱいになり、夕食は食べませんでした。
その後、コモンズD館に行き、直してもらったペンダントを受け取りに行きました。
ペンダント、気に入っていたので良かったです。
