おはようございます
昨日は運動のあと、映画を見ました。🎬
上田葉子先生からの紹介で、「わたのまち、応答セヨ」というドキュメンタリー映画です。
大阪の上映館は十三の第七藝術劇場だけで、金曜日まででした。それも夕方の時間だけ。
昨日しか行ける日がなかったので、シャワーを諦めて、運動後に行ってきました。
プロデューサーは、電波少年のT部長こと、土屋俊男さん、監督は岩間玄さん。わたのまちは、愛知県の蒲郡市です。
私、愛知県出身なのですが、蒲郡市がわたのまちとは全く知りませんでした。まずそこに驚き、どうしても映画が見たくて、昨日、無理矢理見に行ったんですが、予想をはるかに超えて良い映画でした。
上映館が少なく、上映期間も短いので、中々劇場では見られないかもしれませんが、Netflixなどで放送されたら、ぜひ見てほしい映画です。
2000年以降、中国から安価な製品が輸入されるようになり、日本の綿産業は衰退していったのですが、ただそれをドキュメンタリー映画にしただけではありません。
タイトルの「わたのまち、応答セヨ」は、蒲郡のまちや関係者たちへの問いかけです。
私たちには関係ない、とは言い切れない綿。
チクチクを愛する人たちには、是非知ってほしいです。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。
