おはようございます
昨日は大阪から飛行機を2回乗り継いで、羽田&ダラス経由でヒューストンへ到着しました。
国内線を乗り継いで国際線に乗るのが初めてだったので、荷物はスルーするの?とか、羽田のターミナル移動は?と疑問が色々あったので、記録に残そうと思います。
日本からヒューストンへは、本当はANAが便利です。羽田から直行便があります。
今回はブラジルでアメリカンの航空券を買っていて、そのクレジット消費だったので、アメリカンに乗るしかなく、ダラス経由となりました。
乗換えがあると、どうしても待ちで時間が余分にかかってしまいます。
伊丹空港から羽田まではJALの国内線ですが、預入れ荷物は伊丹で預け、ダラスまではそのまま行きます。ダラスでピックして、再度預け直しますが、荷札にはヒューストンまでと買いてあるので、カウンターでの手続きは不要です。荷物チェックもありませんでした。
羽田に到着したら、通常は出口の方へ行きますが、乗換えの場合はトランジットと書いてある方へ歩いて行きます。すると、空港間バスがあり、第3ターミナルの搭乗階へ連れていってくれました。
なるほど。
チケットの発行は終わっているので、そのまま出国すれば良いです。
ただ、今回羽田でWifiを受け取るよう手配していたので、ABCカウンターでWifiを受け取ってから出国審査へ進みました。
羽田からダラスまでは、アメリカンとJALの共同運行便でしたが、機体はJALなので安心でした。
飛行時間が11時間ほどだったので、プレミアムエコノミーを買いました。JALのプレミアムエコノミーは座席が良かったです。リクライニングチェアレベルまでは座席が倒れます。壁前の1番前の席だったこともあり、スペースは広いです。
食事はエコノミーと同じですが、うどんでスカイなどの追加の食事が食べられるようです。
最初の食事では、白ワインをいただきました。
JALオリジナルのようですが、おいしいワインでした。
メニューは3色丼など。デザートはハーゲンダッツのアイスクリームでした。
2回目は、何と無印良品のキーマカレー。
食べた事なかったけど、おいしかったです。
機内では映画を3本見て、時々寝ていました。
ダラスへ到着後、預入れ荷物を預け直し、入国審査へ。
どこへ行くの?何しに行くの?と聞かれ、1分で終了しました。前の人はかなり長かったのに…。
日本のパスポートは強いです。
そして、機内持込み荷物のチェックをして、搭乗口のあるターミナルへモノレールで移動しました。
ダラスは初めてでしたが、4時間の待ちは流石に長く疲れました。国内線なのでお店もなく、スタバでチャイティーを買って飲むくらいしかやる事なかったです。
そして、やっと搭乗時間になり、ヒューストンへ。
この頃は日本時間の真夜中だったので、眠さがピークで機内ではぐっすり寝てました。
ついに、ヒューストンのホビー空港へ到着。
カボチャが迎えてくれました。
昼過ぎだったので、タクシーでホテルまで移動しました。長かったです。
