こんばんは
晴れ
30度でした。
今日は疲れが残る中、片付けや雑務や、ポルトガル語の宿題をしていました。
さて、マリンガの続きです。
マリンガはブラジル南部のパラナ州にあり、日系人が多く、大豆やトウモロコシなどの農業が盛んです。
Maringáという名前を省略し、Ingáとも言うようで、あちこちにインガと書かれていました。
有名なのは、街の中心にある観光地、 Parque do Ingá(インガー公園)。
雨で行けませんでしたが、市民の憩いの場所だそうです。
クリスマスイルミネーションが、あちこちで見られてきれいでした。
タワーのような建物は大聖堂で、街のシンボルになっています。
そして、夕方訪れたのは Parque do Japão(日本の公園)。
マリンガの姉妹都市の加古川市の支援で作られたそうです。
池には、錦鯉がたくさんいます。
以前、ここはゴミ捨て場だったそうで、それをきれいにしてから、庭園づくりに取り掛かりました。
夜7時半にイルミネーションが点灯されました。
メリークリスマスとカタカナで書いてありました。
ブラジル人は読めないですよね。
売店には、金魚も売っていました。
加古川市へは、マリンガから大きな石碑が1914年に贈られたそうです。
ネットで調べると、その記事はみつからなかったんですが、2023年6月に姉妹都市提携50周年の記念碑が贈られた記事を見つけました。
加古川駅北側に記念碑があるようです。
では、みなさま今日もすてきな1日を~。
