ジョアン・ペッソーア 3番目に古い町 サンフランシスコ教会  | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
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怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんばんはニコちゃん

 

サンパウロは、くもり時々晴れくもり晴れ

25度でした。

 

さて、ジョアン・ペッソーア。

 

今回初めて知ったんですが、ブラジルの1番古い町はサルバドール、次がリオ・デ・ジャネイロ、そして、3番目に古いのがジョアン・ペッソーアなんです。

 

ジョアン・ペッソーアはポルトガル人によって、1585年に作られました。

 

サトウキビ栽培に適している土地として、ポルトガル、フランス、オランダの間で紛争が起き、1631年〜1654年まではオランダに支配されていました。

 

そんな歴史ある町で訪れたのは、サンフランシスコ教会です。⛪️

 

入り口の十字架

 

 

建物はバロック様式ですが、所々に南国の装飾が見られ、バロックトロピカル様式だと言われました。

 

バロックトロピカル様式はここにしかないと言っていたけど、本当かな…。

 

 

ポルトガルから持ってきた古いタイルに歴史を感じます。

 

 

教会の中の両サイドの壁にも、タイルが飾られています。

 

 

天井画

 

 

後ろの2階には、コーラスや演奏をする場所があります。

 

 

 

 

 

この彫刻には、よく見るとブドウが彫られています。これが、バロックトロピカル様式の所以です。

 

 

こちらは、教会の前方

 

 

 

 

中庭

 

 

一時はオランダに支配された時代もありました。

 

とても古い教会で、見応えがありました。

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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