こんばんは
名古屋は晴れ
29度でした。
暑かったけど、やっと洗濯日和。
さて、東京最終日は、自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。ミシンキルトのお友だちのYさんと行きました。
現在は、毎週金曜日だけ開館していて、それも予約制という、知る人ぞ知るミュージアムです。
岩立さんが自分で現地に行かれて、買い集めたコレクションの中から、テーマに合わせて展示しています。
ワンルームしかなく、たくさんの展示はありませんが、それぞれのテキスタイルの持つ魅力はすばらしかったです。
学芸員の方から説明があり、とてもよくわかりました。
今は、「過酷な自然から生まれた色彩 -パキスタン・アフガニスタン・ウズベキスタン」の展示です。
ポスターにもなっているタペストリーは、スザニ。ウズベキスタン発祥の物で、ウズベク語で刺しゅうという意味だそうです。
とても細かい刺繍なので、アップリケかと思いました。
洋服の展示も多く、各地域の刺しゅうの特徴などを説明してもらいました。また、土台布が手織りか機械織りかで時代がわかるそうです。
写真撮影ができなかったので、写真はありません。
こちらは、会場の外に展示されていた物。
ホームページやインスタグラムから、もう少し詳細が見られます。