ウシュアイア 南フエゴ鉄道 世界の果て号に乗る | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

こんばんはニコちゃん

 

晴れ晴れ

30度でした。

 

今日はゴルフでした。

家の中はそうでもないんですが、外にいるととても暑いです。アセアセ

 

 

さて、ウシュアイア。🇦🇷

 

昨日、監獄博物館の事を書いたんですが、最後に紹介した世界最南端の鉄道、南フエゴ鉄道にも乗りました。

 

1909年に開業し、監獄の人員移動や木材運搬などのために使われていました。1949年の大地震で線路が壊れ、運転中止になり、1952年に廃業となります。

 

が、1994年に「世界の果て号」という名前で観光用として再開しました。

当時は25kmの距離があり、監獄まで繋がっていましたが、現在は8kmに縮小しました。

 

駅は3つあり、最初は世界の果て駅です。

 

 

こちらは、車両の修理などをする部屋

 

 

部品がないので、部品を作る所から始まるそうです。

 

 

こちらが列車。

現在はディーゼルですが、当時は蒸気機関車で薪を燃やしていました。

 

 

線路の幅は500mmと非常に細いです。

そのため、車両の幅も狭いです。

 

 

私たちは、こちらのちょっと良いクラスの車両でした。スイーツやサンドイッチ、ドリンク付きです。

 

 

ホットチョコレートを飲みました。

温かくて、少し甘くて、とてもおいしかったです。

スイーツは、マカロンを1つだけいただきました。

 

 

 

 

 

2つ目は、マカレナ駅

 

 

 

 

こんな感じで木材などを運んでいました。

 

 

小さなマカレナ滝まで歩いて登りました。

 

 

 

他の車両は、3人並び席と

 

 

テーブル席がありました。

 

 

線路の近くには、たくさんの切り株が残っています。

背が高い切り株は、雪が積もった冬に切った物だそうです。

 

 

 

終点は、ティエラ・デル・フエゴ国立公園駅

 

 

往復で乗る事もできますが、私たちは片道だけ乗りました。

 

記念品として、本、絵葉書、チョコレート、キーホルダーをいただきました。

 

 

監獄や囚人の事を知ると、単なる観光列車として楽しむというより、暗い歴史を感じました。

 

 

 

 
 

 

 
 
では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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