こんばんは
今日の天気は、くもり一時雨
28度でした。
さて、日曜日はサンパウロモダンキルトギルド(SPMQG)の集まりでした。
2回目なので、もう緊張感はなく、楽しい1日でした。
前回欠席の人も何人かいて、初めましてやあけましておめでとうの挨拶をして、何となくチクチクがスタートしました。
一応10時からだけど、みんなそれぞれな感じで到着します。レクチャーがあるわけではないし、問題ないんですけどね。
パーゴラのブドウには、袋がかけられていました。多分、鳥さんに食べられないようにですね。
私は軽めに食べました。
12月に作ったソーイングケースが集合
私は作り方の通りに作りましたが、みなさん個性的。キルティングも自由な感じだし、飾り付けもそれぞれ好きにしていました。
国民性?性格?の違いですかね。
今年のテーマのGolden Hourは、まだ作っている人は少なかったです。
布は決めたけど、まだ洗ってない人から、まだ全く作り方を読んでいない人まで色々でした。
ブラジルの布は大抵布幅150cmです。
色落ちや縮みなどがないか、先にテストして洗うそうです。
日本では、今はほとんど洗わないけど、日常使いする物は洗った方がやはり無難ですよね。
メンテナンスの為にベルニナの職人さんを呼んだ人がいて、ミシンのお手入れをしていました。
ベルニナミシンについて聞いてみたけど、325のような小さなミシンはブラジルでは売ってないようでした。
最後に、Show & Tellがありました。
完成した物や、作成中のものを見せてもらいました。
私はこちらのキルトを紹介しました。
今日覚えたポルトガル語
表…direito
裏…avesso
裏地…forro
この布は、表と裏がありますか?
と聞こうとして単語が分からず、教えてもらいました。ついでに、裏地も教えてくれました。
Este tecido tem direito e avesso ?
この布は、表と裏がありますか?
direitoって色んな意味がありますね。
法律や法学部という意味、権利、そして、右のという意味。さらに、表という意味もあるなんて、知りませんでした。
forro(裏地)とfofo(柔らかい)は発音が似ているので、聞き間違いしそうです。
キルトもポルトガル語も勉強になります。