オーケストラ鑑賞 Sala São Paulo | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国しました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 
今日はくもりのち晴れくもり晴れ
21度予想です。
 
7月はFestival de Campos do Jordão (カンポスドジョルダンフェスティバル)が開催されています。
 
このフェスティバルは、アメリカでは有名な国際クラッシック音楽フェスティバルで、若手の登竜門になっています。
 
カンポスドジョルダンは、サンパウロ州の西部にある街ですが、調べてみると、サンパウロ市にあるSala São Pauloでも演奏会がある事がわかりました。
 
チケットは無料で、演奏会の10日前から発売開始でした。
まだ取れそうなチケットの中から、オーケストラ演奏のチケットを取りました。
 
Sala São Pauloは、Luz駅の近くにあります。
私は初めて行きました。
 
建物は元々鉄道の駅として1938年に建設されましたが、鉄道が廃線となりました。
そして建物を修復し、1999年にコンサートホールSala São Pauloとして生まれ変わりました。
 

 

 

少し時間があったので、カフェでカプチーノとアップルパイをいただきました。コーヒー

 

 

ホールは中ホール規模で、それほど広くはないです。

 

 

 

前から12列目の席で、とても良い音で聞くことができました。

 

プログラムは、

Heitor Villa Lobo

「Alvorada na Floresta Tropical」

 

Edward Elgar

「Concerto para Violoncelo em mi 

 menor, Op.85」

 

Ottorino Respighi

「Pinheiros de Roma」

 

の3曲でした。

 

2曲目はビオラソロ、Leonard Elschenbroichが入りました。

ビオラの演奏が素晴らしく、アンコールでもう1曲ソロ演奏がありました。

 

https://leonard-elschenbroich.com/en/

 

 

 

 

3曲目は最後の盛り上がりで、トランペットとトロンボーンが入ったんですが、後ろから音が聞こえ、振り返ると3階席の左右にトランペットとトロンボーンが3人ずついました。

 

すばらしい演奏でした。音符

 

コンサートは、こちらのYou Tubeで見ることができます。

 

Festival de Campos de Jordão

 

 

 

 

 

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー
 
 
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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