ブラジルのクリスマスイブ シュラスコランチと晩餐 プレゼント交換 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 

今日はくもりくもり

23度予報です。

 

 

昨日はクリスマスイブでしたが、知人宅へ遊びに来ています。クリスマスツリーサンタ

 

 
 
 
 
あちこちにクリスマスデコレーションがあり、とてもステキなお宅です。
 

 

ランチは知人のお子さんのお宅でシュラスコ

 

肉の写真がありませんが、おいしい肉をたくさんいただいた後、着席してサラダやライスをいただきました。

 

 

そして、デザートも

 

レモンアイス、ナッツのアイス、バナナのメレンゲ、クプアスのミィルフィーユ

少しずつ、全部いただきました。

 


食べ過ぎて、お腹いっぱいです。
 
この後昼寝をして、夜の10時からCeia(晩餐)がありました。
できたてのワンピースを着ました。エプロン
 
子どもたちのプレゼント交換があったり、前菜をいただきながら、晩餐を待ちます。
 

 

結局、食事が始まったのは夜中の11時過ぎ。アセアセ
 
七面鳥、豚モモ焼き、バカリャウ、サラダなど
 

 
デザートは、プディング、ハバナーダス(フレンチトーストのようなパン)、ドセ・デ・アホース(スイーツライス)
 

食事の途中で日付が変わったら、Feliz Ano Novo(メリークリスマス)と一人ずつあいさつし合いました。
 
日本の年越しのような感覚です。
 
食事の後は、大人のプレゼント交換
Segredo da onça(ジャガーの秘密)という遊びでした。
 
各自プレゼントを持ち寄ります。その中から順番に1つプレゼントを選び、中を開けてみんなに見せます。気に入らなければ、すでにもらった人のプレゼントと交換できます。
 
私が選んだプレゼントは、新型コロナ対策セットで、アルコールジェルとマスクだったので、石鹸やタオルのセットと交換してもらいました。
 
が、この石鹸とタオルセットが人気で、結局、色んな人の所に渡ることになりました。滝汗
 
とても楽しい遊びでした。
 
クリスマスは、今まで旅行に行く事が多く、ブラジルの家庭で過ごしたのは初めてでした。
 
ブラジルのクリスマスの習慣や食べ物を経験できて、てても勉強になりました。
 
日本のクリスマスは、宗教的な意味が無く、セレモニーのようになっています。クリスマスケーキも日本だけです。
 
今回、クリスマスは、イエス・キリストの誕生のお祝いの日なんだと実感しました。

 

 

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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