おはようございます
きのうの雪はお昼ごろにはやみ、積もらなくて良かったです。
スポーツクラブへも無事行けました。
さて、今日はモラ礼賛についてです。
モラはパナマのクナ族のリバースアップリケの手法で、原色の布を何枚も重ねて、動物や自然を描いた物です。
「金環食」
今年のキルトフェスティバルで、1番心に残ったのは、このコーナーでした。
撮った写真の数を見てもわかります。
水曜日、最初に見に行きました。
丁度、中山先生がいらっしゃいました。まだ空いていたこともあり、色々お話をお聞きしました。
80歳とおっしゃっていましたが、とても若々しく、生き生きとしていらっしゃいました。
たくさんの作品が飾ってありますが、と私が言うと、これで3分の1ほどですと。すごいですね。
30歳の時にモラに出会い、パナマまで出かけて行かれたそうです。
雑誌が飾られていましたが、中山先生がモラガールとして紹介されていました。
私もブラジルに住んでいましたので、民族手芸には興味があります。
パナマには行ったことはないのですが、機会があれば、是非行きたいと思いました。
先生はもともとは、刺しゅうやビーズ、そしてデザインのお仕事をされていたそうです。
ビーズや刺繍のバッグが飾られていましたが、素晴らしい作品です。
「フィンランドの花々」
フエルトや毛糸を使って作った作品。
「カラフルな色の生き物達」
「鳥たちのカラーパレット」
カラーグラデーションになった、とても大きな作品です。
「世界の人々」
「華やかな冬の星たち」
「駆ける馬」
源氏物語をモラで表現した作品もありました。
「九帖 葵」
こちらの本を購入し、先生にサインをいただきました。
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