おはようございます
昨夜、旅行から戻りました。
ブログを2日間もお休みしてしまいましたが、私は元気です。
昨夜の東京の寒さは強烈で、10月なのに12月中旬の寒さだったとか。
飛行機も天候が悪いせいで、着陸時に結構揺れて、怖かったです。
みなさま、体調に気をつけましょうね。
旅行記をゆっくり書いていきたいところですが、明日から名古屋へ移動です。
今日は片付けと準備で忙しいし、名古屋ではiphoneしかなく、WiFiもないので、それなりの内容になりそうです。

さて、土曜日は8時の飛行機だったので、超早起きをして羽田空港へ行きました。
幸い、小雨だったので助かりました。
空港のラウンジで朝食を食べ、予定通り大分空港へ到着しました。
義母は大阪からだったので空港で合流、長男は大学の用事があり夜ホテルで合流しました。移動はレンタカーです。
別府観光の定番ですね。地獄は全部で7つあります。
1カ所の見学料は400円、7カ所共通見学料は2000円です。
こちら のサイトを印刷、または画面を表示すると10%オフになります

駐車場は無料です。
時間があれば、7つ全部見てもいいですが、時間がなければ見たい所だけ見てもいいと思います。
足湯があるので、タオルを持っていくといいです。もちろん、現地で買うこともできますが。

日本で一番古い天然の地獄で、その名の通り、赤い地獄です。鉄やマグネシウムを含んでいるので赤い熱泥の池です。お湯の温度は78度。

血の池の隣にあるので、歩いて行けます。
龍巻地獄は間欠泉で、30~40分おきに、6~10分間お湯が噴き上げます。お湯の温度は105度。
お湯が出る前にアナウンスが入りますが、突然、すごい勢いで噴出します。動画を撮りました。

1200年前の鶴見岳の噴火によってできたといわれる地獄。コバルトブルーできれいですが、お湯の温度は98度。
蓮がきれいで、アマゾン地方のオオオニバスもありました。
神社もありました。
足湯に入りました。屋根があるので、雨でも大丈夫でした。
地獄蒸しプリンを食べました。
大分はプリンが有名なのか、よく食べました。

粘土質の熱泥がぐつぐつしている様子が、坊主頭に見えることが名前の由来です。泉温は約99度。
これは、鬼の高いびき
噴出口から、ゴーゴーする音が聞こえます。鶴見おろしに震え上がった鬼たちが、石の布団にくるまって高いびきのうたた寝をしているという話が「豊後風土記」にのっているそうです。

昔から氏神の竈門(かまど)八幡宮の大祭に、 地獄の噴気で炊いたご飯をお供えしていたのがその名の由来となっています。かまど地獄は一丁目~六丁目までさまざまな湯の池があります。
一丁目 90度
赤い熱泥のお湯
二丁目 100度
かまど地獄のシンボル、しゃもじを手に持った赤鬼
三丁目 85度
ブルーのきれいなお湯
四丁目 80度
泥地獄
五丁目
気温や天候によって、お湯の色が変わります。
この日はブルーでしたが、グリーンの時もあるそうです。
六丁目 95度
真っ赤な熱泥の池

緑白色のお湯 99度
別名「ワニ地獄」と言われ、日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始しました。
たくさんのワニがいましたが、最近、赤ちゃんが生まれたそうです。

和風庭園にある池で、青白い色をしている。噴出口の温度は95度。
噴出時は透明ですが、池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するのだそうです。
熱帯魚やピラニア、ピラルクなどがいました。
熱帯魚やピラニア、ピラルクなどがいました。


では、みなさま今日もすてきな1日を~。
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