ブラジルドラマ Êta Mundo Bom ! 間もなく終了 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
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怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 

リオオリンピックは、連日、メダルラッシュが続いていますね。ゴールドメダルシルバーメダルブロンズメダル

個人戦はもちろんですが、体操や水泳など、チーム戦には、ついつい力が入ります。

 

 

さて、今日はブラジルドラマ、Êta Mundo Bom !のお話です。

 

 

このドラマについては紹介していませんでしたが、6時のドラマでコミカルでとても楽しいストーリーです。

 

時代は、テレビがまだなくて、ラジオドラマを楽しむころ、電話や自動車が高級品で、お金持ちしか持てなかったころです。日本の昭和初期ぐらいでしょうか。

 

Anastáciaが若かったころ妊娠しましたが、親の反対で、出産後、すぐに子どもと別れなければならず、子どもとの再会をずっと願っていました。

 

その子どもCandinhoは、農場で育てられますが、農場主の妻Cunegundesには家族と認められずに育ちます。田舎者でとてもピュアな心を持ったCandinhoは、誰からも好かれますが、騙されやすくもあります。

 

CandinhoはCunegundesの長女Filomenaと愛し合っていましたが、3人の子どもたちを金持ちと結婚させようと考えるCunegundesの反対で、Candinhoは農場を追い出されます。


そして、父のように慕う先生、Pancrácioに、本当の母はSão Pauloにいると聞き、母を探すため、親友のロバ、PolicarpoとSão Pauloへと向かいます。

 

Candinhoがいなくなり、ショックを受けているFilomenaを騙してSão Pauloへ連れてきたのは、Ernesto。FilomenaはSão Pauloのダンスクラブでダンサーとして働き始めます。

 

Anastáciaも夫の死後、生き別れたCandinhoを探し始めます。2人は何度も話す機会があるのですが、姪のSandraの悪だくみにうまく騙され、中々、親子だとわからずに過ごします。SandraはAnastáciaの財産が目当てなのです。

 

ついに、AnastáciaとCandinhoはお互いに親子とわかるのですが、今度は、Anastáciaの右腕となり会社経営を任されているAraújoを騙し、Anastáciaの財産をすべて自分に譲るという文書にサインをさせます。

 

まあ、こんな感じのストーリーなんですが、涙あり、お笑いありでとても楽しいドラマです。

 

タイトルの「Êta Mundo Bom !」は、驚いた時などに言う言葉で、「なんてすばらしい!」という感じでしょうか。

 

そして、ドラマで何度も出てくるのが、“tudo o que acontece de ruim na vida é pra meiorá”.

 

ちょっと訛ってますが、本当は、“tudo o que acontece de ruim na vida é para melhorar”.

「人生で悪いことが起こるのは、すべて良いことが起こるためだ」という意味で、otimista(ポジティブな人)の考え方です。

 

ドラマのテーマ曲にもなっています。

 

 

最終回まで、あと2週間ほどとなりました。

最後はみんな幸せになり、悪者は刑務所へ・・・となると思いますが、あと少し、ドラマを楽しもうと思います。

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー

 

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。 

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