おはようございます
今日は、先日ポルトガル語の先生から聞いて驚いたことを書きたいと思います。
タイトルにも書きましたが、Uberと呼ばれる配車アプリ。
ポルトガル語読みでは、ウーベルです。
調べると、アメリカ合衆国のウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリで、現在は世界58カ国(地域)、300都市で展開しているのだそう。
日本でも2013年から東京でサービスが始まっています。
リンク→https://www.uber.com/ja/cities/tokyo/
ブラジルでは、2015年から大都市でこのサービスが始まりました。
そして、最近ではUberCOPTERというヘリコプターサービスも始まりました。
Uberの良いところは・・・
アプリから配車を頼むので、現在地を説明する必要がないこと
お金の支払いはアプリ内で決済されるので、その場で支払う必要がないこと
あと何分で車が到着するのかアプリの地図上に表示されるので安心できること
高級車で運転手のサービスが良いこと(ハイヤーのよう)
料金はタクシーより2割ほど高いようですが、時間による割増がないので、深夜だとかえって 安くなることもあるようです。
しかしこのサービス、同業者のタクシー運転手の人達からすれば、とても迷惑。商売敵となります。それで、怒って抗議活動をしています。
また、Uber以外にも、他の配車アプリも増えているそうです。
こういった新しいサービスは、いろいろ問題も起こりますね。
サービスを受ける側からしたら、安全で、便利で、安ければいいですけどね。
東京のように電車網が発達していれば、タクシーも昼間は必要ないかもしれませんが、サンパウロでは車が必須ですから、車がなければ、タクシーに乗る機会も多いです。
今後の動向が気になります。
★アプリは、ポルトガル語でaplicativoです。
今日は水曜日、仕事はオフです。
久しぶりに、お友だちとランチに行ってきます。

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