おはようございます
ついに、名古屋にも猛暑日がきました。
朝から、暑いですね。
ここから約1ヶ月が一番暑い時期、苦手な季節ですが、何とか乗り越えたいものです。
さて、今日は1週間ほど前に届いた、宅配便の破損事故のことを書きたいと思います。
荷物は、主人が送った小型のスーツケース。機内持ち込みができるサイズのものです。
中身はワイン、スイーツ、その他、いただいたお土産などでした。
そうそう、スイーツは先日ブログでも紹介したToshi Yoroizukaの焼き菓子です!
おいしかったので、無傷でよかったです。
ワインは結構お高い物で、出張先でいただいたもの。割れないように、プチプチで包装されていました。
もちろん、宅配便には割れ物ステッカーが貼られていました。
その状態でしたが、中のワインが割れてスーツケースから漏れた状態でのお届けとなったわけです。
ビニール袋に入れられ、プラスチックの箱にのせられたまま受け取りました。
その際、配達の方から中身の破損の説明がありました。
自分が送った荷物ではないので、夫に確認すると伝え、連絡先を聞いておきました。
今回の破損は、全面的に宅配業者に非がありました。
夫とスーツケースの中を確認したら、ワインが1本割れただけでした。プチプチのお蔭で、他の物への被害はほとんどありませんでしたが、ガラスの破片が飛び散り、ワインまみれのスーツケースは、もはや使い物にはなりません。
その後、夫が宅配業者に電話をし、スーツケースを回収してもらいました。
念のため、スーツケースとワインの写真を撮っておきました。
ここから、業者との話合いとなったわけです。
荷物に保険をかけてはいなかったので、汚れ物のクリーニングまたは修理となると言われたのですが、クリーニングも修理もできません。
スーツケースは、購入から経過年数を考慮して弁償、ワインは同様の物を購入と言われました。
夫と、「壊され損だね」と怒っていました。
来週からまた出張なので、その後、すぐに新しいスーツケースを購入しなければなりませんでした。
その後の話し合いで、結局、全額補償してもらえることになりました。
ワインは日本にないものなので、こちらもお金での弁償となったようです。
無理やりのクレームはしませんが、正当なクレームはきちんとすべきですね。
その場合、やはり私が言うより、夫が言った方が効き目があることは確かなようです。
では、みなさま今日も素敵な1日を~。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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