おはようございます
きのう、久しぶりに夫が帰宅しました。
お土産に、エスティ・ローダーのAdvanced Night Repairを買ってきてくれました。
もちろん、私がたのんだんですけど。
さて、パッチワーク通信6月号を買いました。
今月号の特集は、子どもの頃夢中になった「赤毛のアン」
絶対に買おうと思っていました。
第1章は、アンたちの暮らしをイメージして作ったキルトたち
物語の中のセリフとともに、キルトを紹介しています。
「私、パッチワークは好きじゃないの」
アンはマニラに言われて、毎晩パッチワークをしていましたが、小さな布をつなぐ作業が嫌いでした。そのセリフは、私もよく覚えています。
第2章は、物語の舞台となった、プリンスエドワードアイランド(PEI)のキルト紀行です。
私がPEIへ旅行したのは、2003年の5月。
早春でまだ寒く、緑も花も見られませんでした。
今と変わらない、グリーンゲイブルズ
アンの部屋も、今と全く同じです。
「ふくらんだ袖のドレス」を見て、私の想像していたドレスと思いました。
恋人の小径では、子どもたちはちょっとした探検気分を味わいました。
これが、輝く湖水かしら?と記念撮影
島の名物は、ロブスター
牛乳と乳製品のCOWS
そして、じゃがいも
PEIは鉄分を多く含む赤土で、じゃがいもの生産に向いているのだそう。
ジャガイモ自体も赤色です。スーパーでも、よく赤いPEI産のじゃがいもを買っていました。
赤土の写真は、デジタルカメラでは撮っていないようで、ありませんでした。
当時は、まだフィルムカメラとデジカメと両方使っていて、フィルムの方がメインで使っていましたから。
オフシーズンで、なおかつ祝日連休に行ったものですから、お店が閉まっていて、車でのドライブがメインの旅でした。
パッチワーク通信に載っているようなミュージアムは訪れていません。残念ですね。
今年は、NHKの朝ドラの影響で、PEIへの観光客が非常に多いそうですよ。
「赤毛のアン」を思い出し、PEI旅行を思い出させてくれた、今回の特集。
とても楽しめました。
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