おはようございます
お天気の良い日曜日です。
きのう、7月から見ていたブラジルドラマImpério が最終回でした。
約8か月間続き、視聴率も良かったようです。私もとても楽しめたドラマでした。
Maria Claraは結婚式の当日、Cristinaに花嫁の座を譲り、CristinaとVicenteは結婚します。参列者全員が驚く中、Cristinaはバージンロードを歩き、驚いていたVicenteも今までの事を思いだし、笑顔に変わっていきます。リンク
また、XanaとNanáは結婚し、Antonioも一緒に住み始めます。奇妙な三角関係ですが、Lucianoを養子にし、みんな嬉しそうです。
Severoはアルツハイマー病になりますが、Magnóliaが世話をします。この二人はお金の面では色々ありましたが、お互いにとても愛し合っていたようです。
結局、謎に包まれていたFabrício Melgaçoは、José Alfredoの長男であるJosé Pedroでした。実の息子が自分の敵だったと知ったJosé Alfredoは、ものすごくショックを受けます。
最後の手だてとして、Silvianoが考えたのはCristinaの誘拐でした。そして、お金を振り込むように要求しました。隠れ場所を見つけだし、そこで銃撃戦が繰り広げられます。MaurílioとSilvianoは撃たれて死亡。
最後に、José Alfredoは息子を殺すことはできず、Cristinaとそのまま立ち去ろうとしたのですが、逆にJosé Pedroに撃たれます。そして、José Pedroは、刑務所へ。
José Alfredoの遺灰は、彼が崇拝していたロライマ山にまかれました。
ロライマ山は、ギアナ高地のベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの三つの国境にまたがっているテーブルマウンテンです。
8年後、Medeiro家は家族写真を撮ります。
次男のJoão LucasがImpérioの社長になります。
最後に、後ろのカーテンにJosé Alfredoが少しだけ登場していますよ。リンク
最終回を見るため集まった出演者たちは、主人公のJosé Alfredoが黒い服しか着ないので、Homem pretoと呼ばれていたことにちなみ、敬意を表して黒いコーデで出席した人が多かったです。リンク
ずっと見ていたドラマが終わると、かなり悲しいです。が、次のドラマを楽しみにしたいと思います。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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