カナダのお土産とメープルシロップの思い出 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん


いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。

きのうはポル語の内容でしたが、いいね!をいただき、嬉しいです。wハート☆


これからは、ポル語やブラジルの事も、もう少し書きたいと思っています。



さて、今日は何とカナダのお土産の紹介です。カナダ


カナダと言えば、メープルシロップがお土産の定番です。メープルシロップ

我が家では、昔からメーシロと呼んでいます。 関係ないですね。sei


メーシロに加え、メーシロクッキー、アイスワイン入りチョコ、そして、バニラキャラメルピーチジャムです。


アイスワインは、ナイアガラで作られている有名な甘いワインです。



すでに、アイスワインチョコとクッキーはありません。汗


メーシロは、次男のリクエストで、ホットケーキにかけて食べています。

やっぱり、本物はおいしいですビックリ


日本のスーパーで買うものとは、なぜか味が違います。


次男は、ふだんほとんど朝食を食べないのですが、今朝は2枚もホットケーキ食べましたから。


ところで、メープルシロップは、どうやってできるか知っていますか?


もちろん、メープルの幹から出る樹液でできているのですが、透明な樹液を集め、かなり煮詰めて作るのです。


時期は、早春の2月~4月。調度今頃です。

以前、メイプルファームへ見学に行ったことがあります。


3月でしたが、とても寒い日でモコモコに着込んで行きました。


こちらが、伝統的な採取方法


メイプルの木に傷をつけ、バケツをかけて採取します。

現在は、ビニールホースで採集していると説明がありました。



採取した樹液を煮詰めていきます。



できたメイプルシロップの、試飲ができました。



メーシロを固めて作ったキャンディも食べました。メイプルの葉の形をしたキャンディでした。



次男は、このキャンディーのことだけは覚えているそうです。


この写真を見ると、40倍に濃縮するようです。

自然の物だし、これだけ手間がかかるので、メーシロは高いんですよね。



次男、4歳です。好


こちらが、品質を説明したものです。

1等級は、エクストラ・ライト、ライト、ミディアムで色が薄いほど高級となります。


2等級以下の物は、クッキーなどの加工用に使われるようです。



しばらく、メーシロを楽しみたいと思います。クローバー


今日は、ひなまつりですね。ひな祭り

みなさま、今日も素敵な1日になりますように・・・




今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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