おはようございます
台風、通過しました。本日は晴れです。
まだ東方面の方は、風が強いので気をつけてくださいね。
さて、気がつけばCELPE-Brasポルトガル語検定まで1週間となりました。
何だか、気持ちばかりが焦ってきましたが、あと1週間で何ができるか考え、1つずつやっていかないといけませんね。
今週も、予定が入っていて忙しいですが、勉強の時間は作らないと。
最近、ダイエットのために、ウォーキングに行ったりしていますが、今週は、勉強を第一優先にしないといけません。できるだけのことは、がんばってやりたいと思います。
面接試験についての注意事項を、私なりにまとめてみました。
★面接の手順について
面接は約20分で、部屋には2人の面接官がいます。
1人は、質問する面接官、もう1人は後ろで観察している面接官で、会話をすることはありません。評価は、この2人の面接官によって行われるようです。
部屋にはパソコンが置かれ、会話を録音します。
① 受験者についての質問があります。(約5分)
申込み時のアンケートに基づいて、質問されるようです。
前回のテストでは、「どうしてブラジルに来たのですか?」とか「どうやってポルトガル語を勉強したのですか?」といった質問を受けました。
② Elemento Provocadorと呼ばれる、A4サイズのカードを見ながら、質問に答えます。問題は3問あります。(約15分)
カードの内容は様々で、タイトルと写真または絵を含んだ物となっています。
カードを渡されたら、それをよく見て黙読します。その後、質問となります。
★評価内容について
① 理解力
カードの内容や面接者の質問の理解力を評価します。
② 会話力
会話表現の内容を評価します。
③ 流暢さ
会話の流れを止めず、話す能力を評価します。
④ ポルトガル語の語彙と組立て
⑤ 発音
★面接試験で気をつけること
緊張しないようにする。
これは難しいですが、頭が真っ白になると、全く話せなくなりますので、リラックスできるような事を考えておくといい思います。
申込み時のアンケートに目を通し、自分についての質問をシュミレーションしておく。
面接者の質問がわからなかった場合は、「もう一度質問してください」とお願いする。
大抵、2度目は言葉を言い換えて、少しわかりやすく言い直してくれます。
質問の内容に合った答えをし、そこからできるだけ話を広げていく。
質問は、1問目よりは2問目・・・と、だんだん難しくなっていく傾向があります。答えられる時に、できるだけ時間を使って答えましょう。
詰まった時に、「えっと」「あの」「うーん」などと日本語を話すのはNG
とにかく話す
文法の間違いは、もちろんない方がいいですが、気にしすぎて話せないのは良くありません。まずは、話すことが大切です。
最後に、私の1回目に受験した時のブログを参考にしてください。こちら
以上、自分で注意するため、面接試験についてまとめました。
受験される方、参考にしてくださいね。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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