おはようございます
今朝は、小雨がパラつく天気の名古屋です。
気温も涼しいですね。
今日も全国的に不安定な天気ですので、急な雨には注意が必要なようです。
さて、きのう、ブラジルのニュース番組を見たら、日本のデコ弁を紹介していました。
横浜の幼稚園に通う男の子のお母さんが、お弁当を作っている様子や、幼稚園のランチタイムの様子を画像で伝えています。リンクは、こちら
ブラジルには、日本のようなデコ弁はもちろんないです。
日本でも、デコ弁やキャラ弁が流行り始めたのは、割と最近の事ですよね。
私は、1度もデコ弁を子どもに作ったことはありませんが、幼稚園では、それが結構普通になっているようで、今のお母さんは大変だなと思います。
子どもが喜んで、よく食べてくれると、母はがんばれるのでしょうね。
タイトルと、少しだけ本文を訳しました。
Pais decoram com desenhos os lanches das crianças no Japão
Para agucar o paladar, duas estratégias. A primeira: música antes da refeição. A outra quem faz é a dona de casa Massami Miazaki. Todos os dias ela prepara o que os dois filhos vão comer. Tem que ter legume, carne e arroz. Mas a senhora Miazaki acorda às 5h30 da manhã para seguir uma tradição: enfeitar o bentô
Desde a escolha da cor, o formato da caixinha até a arrumação. A alga é cuidadosamente cortada para decorar a poção de arroz. É fácil advinhar o desenho. Uma bola de futebol, um omelete que vira coração. A rodela de queijo ajuda a compor um bichinho feito de arroz banhado em molho Shoyu.
A salsicha é preparada para ser orelha, braços e pernas. Um cortador especial dá outros formatos para a alga como olhos e nariz. E a cenoura é a bochecha de um urso!
日本では、子どものお弁当をデコレーションします
食欲をそそるための、2つの作戦があります。1つ目:食事の前の歌。もう1つは、主婦のミヤザキマスミさんが作るお弁当。ミヤザキさんは、毎日2人の子どもたちのお弁当を作ります。野菜、お肉、ご飯を必ず入れます。でも、ミヤザキさんは、お弁当のために朝5時半に起きます。
弁当箱の色や形選びから、準備まで。のりは、注意深く切って、おにぎりをデコレーションします。デザインはサッカーボールとすぐにわかります。卵焼きは、ハートになり、丸いチーズは、しょうゆにつけたご飯で形作った動物を作るのに使われます。
ソーセージは耳、腕、足になります。特別なカッターでのりを切り、目や鼻を作ります。そして、人参はクマのほっぺになります!
キーワード
・paladar 味覚
・estratégia 戦略、作戦
・urso くま
今やデコ弁、キャラ弁も、日本の文化の1つですね。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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