今日も汗ばむ位の陽気で、とても良い天気の名古屋です。
まさに、五月晴れですね。
少し前に次男の学校で、和楽器の演奏会がありました。
津軽三味線、琴、尺八、和太鼓のグループで、曲は民謡もありましたが、オリジナルがほとんどでした。
メンバーもみなさん若いので、和楽器なんですが今風の曲に仕上がっていました。
その夜に、次男が「津軽三味線を習いたい」と言い出したんです
いつもは、私が習い事を勧めるのですが、自分からやりたいと言い出したことは、小学校時代の卓球以来2度目のことです。
何に対しても「面倒くさい」といい続けているので、私としてはかなり驚きました。
本人曰く、もともと三味線の音色が好きなのと、和の物が好きなんだそう。
ブラジルで習っていたギターは、結局帰国後はやっていません。またすぐに飽きるのかもしれませんが、本人がやりたいと言い出したので、とりあえず、近くの教室を探し、体験レッスンに行きました。
ギターの経験は無駄ではなかったと思います。三味線を持つ感じも何となく様になっているではありませんか
三味線の楽譜、初めて見ました。ドレミの西洋楽器とは違うので、楽譜も独特な感じ。竿の位置を表す番号で音を表すんですね。
まだ初日で、音をうまく出せない状態でしたが、本人はますますやる気になりました。
まあ、このやる気が長続きするよう、見守ろうと思います。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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