東京ツアーから昨晩戻りました。
今日もバタバタ忙しい1日を過ごしました。
さて、東京国際キルトフェスティバル。
先日も書きましたが、24日金曜日のお昼前に東京ドームに着きましたが、すでに人・人・人の大混雑でした。
ブラジルのお友だちとは、何とか会えました。ブラジル人の生徒さんたちは、各自が自由に見学しているようで、残念ながら私は会えませんでした。
外国人の方も時々見かけましたよ。
まずは、「日本キルト大賞」のコンテスト入賞作品を見学しました。
各部門の受賞作品は、こちら
いずれも大作でした。構想から作成まで、色んな思いや苦労が詰まっているんだろうと想像できます。
受賞とは関係なく、私が素敵だなと思った作品を、いくつか紹介したいと思います。
和のキルト部門では、こちらの作品。
明るくて、とても楽しい作品です。日本らしいものがたくさんアップリケされていて、素敵でした。
トラディショナルキルト部門では、こちらの作品。私は、トラディショナルキルトが一番好きで、こういう明るい色のものに惹かれます。
こちらは、ヨーヨーキルトをつなげてある作品。バックの布にしっかりくっついているわけではなく、所どころ縫い付けてある感じでした。
以前、私もヨーヨーでラティスを作り、パターンを繋げようかと思ったことがあったので、とても気になる作品でした。
こちらは、周りの刺繍で描いたお花が素敵でした。
創作キルト部門では、こちらの作品です。
パターンなどをコラージュしてあります。こういう作品も作ってみたいです。でも、絵心がないと難しそうですね。
コンテストは、最終的に大賞を選ぶのですが、審査員の主観によるところが大きいので、選ばれなかった作品でも、みんなすばらしい物ばかりです。
コンテストに出品するだけでも、本当にすごいと思います。
私はコンテストに出品しようとは思いませんが、すばらしい作品を見ると、たくさんの刺激を受けるし、自分もがんばろうと思います。
