クラブワールドカップで、大波乱
アスレチコ・ミネイロが開催国代表のラジャ・カサブランカに3対1で負けてしまいました。
決勝は、ドイツのバイエルンとラジャ・カサブランカとなったわけですが、南米代表が決勝まで行かなかったのは、史上初めての事です。
朝からブラジルのラジオを聞いていると、「バイエルンの事ばかり考え、ラジャ・カサブランカの事を考えなかった、監督の責任だ」とか「クルゼイロファンは、喜んでいる」とか、その話題で持ちきりです。globoのリンク
勝ち負けは仕方のない事ですが、準決勝での負けなので、ちょっと。
チームがブラジルに帰国した時が、ちょっと心配ですね。
まあそんな中、1月末からは来年のクラブワールドカップへ向けて、リベルタドーレス2014が始まります。globoのリンク
ブラジルからは、アスレチコ・ミネイロ、クルゼイロ、グレミオ、ボタフォゴ、フラメンゴの5チームが出場します。サンパウロのチームが1チームもないとは・・・。
ちょっと残念です。