今日は、『CELPE-Bras検定お疲れさま~ランチ会』でした。
参加者は私を含め女子3名で、ブログ&ポル語つながりのメンバーです。
この日を楽しみに、勉強を重ねた日々が懐かしいです。もう、すっかりポル語のことを忘れているこの頃です。
レストランは、Vila Madalena にある、Chef Vivi
Veja の新鋭シェフ部門で1位に輝いたお店です。
女性シェフ、Viviさんはイギリスの料理大学で学び、その後、中国、北京の「Alameda」というレストランで成功し、2010年にブラジルへ帰ってきました。ブラジルでも、「Maní」や「D.O.M.」といった有名レストランで働き、ついに、自分のお店を開いたのです。
まだ新しいお店ですが、私の行ってみたいお店リストの上位にランクインしていました。
入り口を入ると、正面にキッチンがあり、壁にはペルーの写真が飾ってあります。小さなお店なので、早めに行くか予約をした方がいいかもしれません。
メニューはその日の仕入れによって決めるらしく、毎日違うようです。ランチは前菜、メイン、デザートが各3種類あり、セットで39レアルです。お水は嬉しいことにサービスでした。
クベーのパンたち
どれも、とてもおいしいです。
前菜は、3人ともかぼちゃの日本風スープ
何が日本風なんだろうきっと、上にのっているグリーンがねぎなんじゃない?と、色々想像していましたが、結局、なぜかはわかりませんでした。コショウが結構利いていて、甘いスープではないです。でも、おいしかったです。思った以上に量が多く、その後のメインを残すことになりました。
メインは、3人とも違うお料理を頼みました。
ステーキのオリーブソースとポテトピューレ
ボラのグリル
きのこのリゾット
どれもおいしかったです。私は、ステーキにしましたが、よく塩がきいて柔らかいお肉でした。
デザートは、パンナコッタとフルーツの盛り合わせ
どちらもオレンジソースの程よい酸味でさっぱりしています。
料理もおいしかったし、話も弾みとても楽しかったです。
その後、先日行ったパン屋のLe Pain Quotidien でパンとケーキを買い、前回お休みで行けなかった、雑貨屋のLá da Venda で買い物をしました。
私以外の2人からは、それぞれ重大発表があり、嬉しいやら悲しいやら・・・。
ポル語検定の勉強は辛いことも多く大変でしたが、みんなで叱咤激励しながら取り組めたのは、本当によかったです。これからも、ブログ&ポル語つながりで、情報交換していきましょう。
Muito obrigada por acompanhar comigo. Abraço.
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