Spa Week 第2弾は、フェイシャルの Kobido
Kobido って最初、何のことかわからなかったのですが、実は日本語の『古美道』のことなんです。ネットで調べると、『古美道』 というのは、戦国時代の文明4年にあたる1472年に日本で指圧師・鍼灸師が按摩・指圧・揉捏(じゅうねつ)を取り入れて考案し、当時の皇后にも施されたと言われる美顔法、とあります。
日本の古来からある美顔法なんですよ。知っていましたか?
場所は、先日行った指圧と同じ Instituto Blanch SPA Urbano です。
お部屋は指圧の隣の部屋で、担当の方も違っていました。
目を閉じているので、感覚でしかわかりませんが、最初、クレンジングクリームらしきものを塗ってふき取りました。その後、スクラブのようなざらつくクリームを塗り、マッサージしたあとにふきとり。そして、別のクリームを塗ってマッサージ。首から頬にかけて、上にこすり上げるような感じでマッサージします。そして、顔全体へ。指圧のような押す感じではなかったです。首と顔の血行を良くし、リンパの流れを良くするようなマッサージです。
その後、パックを塗り10分ほど置いて、ふき取って終わりでした。古い角質が取れて、肌がつるっとしたのがわかります。
またまた、30度超えで暑かったので、帰りにジュース屋さんへ寄りました。
Suco de Vitamina (牛乳入りのミックスジュース)を買い、飲みながら帰ってきました。味は、苺+りんご+バナナ+メロンだったかな?バナナと苺の味が主でしたけど。
あいかわらず、冬になったり、夏になったり、気温差が激しいサンパウロです。
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