こちらの缶ケース、もう約20年も使っています。
私のパッチワーク歴とほぼ同じ。
中はこんな感じです。
きのう、お土産にいただいたクッキーを食べ終わり、「このサイズ裁縫箱に調度いいかも。もうこの裁縫ケースも随分使っているし・・・」と思ったんですよね。
実際、裁縫用具を入れ替えてみたら、ぴったりサイズでした。
でも、古くなった缶ケースには思い出があり、捨てるのは忍びない。どうしよう
この缶ケースは、アルゼンチンのバリロチェに昔スキーに行き、そこのロッジにあった、チョコレート屋さんで買ったものなんです。
チョコレートが欲しいというより、この缶ケースが欲しくて、裁縫箱に調度良いサイズを選んで、チョコを詰めてもらいました。レトロな感じでかわいいでしょ。
先日も、レシフェの空港でこの裁縫ケースを手荷物に持込もうとして、空港に置いてくる事件とかもありました。
やはり、古くてもまだ使えるのでもう少し使った方がいいかなぁ。
あのチョコレート屋さん、まだあるのかしら。もう1度行って、第2号を買ってくるというのもいいですね。
ちょっと調べてみたら、まだありました。チョコレート屋さんMamuschka
バリロチェまで行かなくても、ブエノスアイレスのRecoleta Mallにもあるみたいですね。それなら、買えるかもしれませんが、HPでは丸い缶しかなさそうです。
裁縫ケースは入れ替えて、古い缶ケースはもう少ししまっておくことにします。
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