今日は日曜日、久しぶりに晴れ間の見える良い天気となりました。寒いですが・・・。
朝8時に診療所へ行き、主人はそのまま親父サッカーへ、私達は地下鉄で帰ってきました。まだ朝食を食べていなかったので、近所のパダリアでモーニングを食べました。
私は、Pão na chapa とホットチョコレート。お値段は、5.5レアル(230円)
Pão na chapa はブラジルの朝食の人気ナンバーワンだと思いますが、こちらの丸いフランスパンを鉄板で焼いて、バターを塗ったものです。素朴ですが、焼きたては最高においしいです。
次男は、チーズベーコンハンバーガーとオレンジジュース。お値段は、14レアル(560円)
ボリュームたっぷりでおいしそうでした。
さて、terceira idade 直訳すると第3の年齢ですが、ポル語では「老人」という意味です。大体、60歳以上の人を指して呼ぶようです。primeira idade や segunda idade という言葉はありません。
idoso(a) も同じ老人という意味ですが、terceira idade と言う方が間接的な言い方でいいのかもしれませんね。
あと、aposentado(a) は年金生活者のことですが、terceira idade と年齢的にはほぼ同じ世代を指します。
主人のテニスのグループの方も、terceira idade の方が多いのですが、みなさん、とても元気です。ブラジルのお年寄りは日本のお年寄りの方より、運動を習慣化している人が多い気がします。運動は年取ってからしようとしても中々難しいものです。ある程度若い頃から運動を習慣化している方が、年取ってからも元気に過ごせるんだなと思います。
携帯電話やネット、パソコンと、どんどん発達していく電子機器に取り残されてしまったお年寄りも多いと思いますが、私の周りにいるブラジル人のお年寄りは、文明の機器を使っている人が多いです。
今後、terceira idade の人口の割合が増えていくので、経済的な意味でも、重要なキーワードとなりますね。
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