今日は、太極拳教室のお友だちと、次男のお友だちのピアノ発表会に行きました。
場所は、MuBE (Museu Brasileiro da Escultura)の中にあるホールです。ピアノ発表会には調度良い大きさの、小ホールでした。
ヴェートーベンやショパンなどの有名な作曲家の曲はもちろんありますが、ブラジル人の作曲家、Souza Lima や Adelaide Pereira da Silva の曲も演奏されました。Adelaide さんは会場にもいらっしゃっていましたよ。
ブラジル人の曲は、クラッシックとはまた少し違い、新鮮な感じがしました。
長男がピアノを習っていたので、発表会へは何度か行っていますが、演奏者の少し緊張した感じが伝わってきますよね。中学生の男の子の演奏を見ていたら、長男のことを思い出しました。ピアノ、続けて欲しかったなぁ。
太極拳のお友だちは、リストのノクターン を演奏したのですが、とても感動しました。ピアノの技術も素晴らしいのですが、何より気持ちがこもった演奏でした。
homenagem (敬意)と gratidão (感謝)は、今日覚えたポル語です。