週刊誌 Veja によると、年末の12月23日がサンパウロの空の玄関口である Guarulhos 空港のピークらしいです。
何とNYから長男が到着し、日本から義母と甥が到着する日です
最近、エアチケットが買いやすくなったそうで、今までバスで移動していた人たちも、飛行機に乗るようになり、空港利用者が激増したらしいです。買いやすくなったというのは、値段が安くなった訳ではないのですが、利子無しで分割払いが可能になり、現金1回払いのバスチケットより魅力的になったということらしいです。
去年までは、年間約2600万人の利用者でしたが、今年はすでに3100万人を越えています。そして、ピークは12月23日にやってくるのです。
その日は、朝と夜の2回お迎えに行かないといけません。
長い列、時間通りに出発・到着しない、インフォメーション不足・・・と何かと不評の Guarulhos 空港です。どうか、がんばって対応してください