ブラジルの無料配布月刊誌に、Pindorama があります。
Pindorama は、ヤシの木の国という意味で、アンデスやパンパ地方の人がブラジルにつけたあだ名だそうです。
Pindorama にはブラジルの文化、音楽、映画やサッカーなどの情報がのっています。発行元は、コジロー出版です。
7月号には、カトゥピリチーズ(Catupiry)のことが書いてありました。
カトゥピリチーズは、イタリア系ブラジル移民が作った物なんだそうです。知りませんでした。てっきり、イタリアのチーズだとばかり思っていました。
私はあまりチーズを食べないのでよくわかりませんが、日本でもカトゥピリチーズ売っているんでしょうか?
8月号には、ビーチサッカーの日本対ブラジルの試合のことがのっていました。
あと、以外に役に立つのが広告です。日系のクリニックや語学学校、旅行のパッケージツアーなどがのっています。
意外と知らないことや、ニュースとかがのっているので、楽しく読んでいます。
オンライン版が試験的に見られるようです。興味のある方は、こちら です。