土曜日の夜、主人のテニス仲間の方々が私たち家族の歓迎会をしてくれました。
15年前にも、主人はこのグループで毎週土曜の午後にテニスをしていました。
皆さん、日系ブラジル人で当時40~60歳ぐらいでした。
それから、時が経てメンバーの入れ替わりは色々あったみたいですが、まだこのテニスは続いていて、また主人も仲間に入れてもらったのです。皆さん、もう結構なお年ですが、テニスはとても上手ですよ。
時々、新年会などの食事会があったりして、私もご主人方や、奥さん達を知っており、とてもお世話になったり、親しくしてもらっていました。今回集まったのは9家族で、私が知っているのは5家族でした。もう皆さん60代で、お孫さんの話をしていましたが、見た目はみなさん若いですよまだ、フルタイムで大学教授の仕事をしている人もいます。
とても懐かしくて、色々話をして、あっという間に時間が過ぎました。
私のポ語も勉強の甲斐があり、スラスラとはいきませんでしたが、何とか会話になりました。日本語が上手な人もいるので、ポ語、日本語を混ぜながら、楽しくお話しました。ブラジルの方は、本当に色々心配してくれ助けてくれます。ありがたいです。
子ども達は、ポ語がわかりませんが、日本語と英語で何となく話をしていました。
レストランは、Rangetsu という日本食レストランで、突き出しのあと、すき焼き、デザートにイチジクのレモンシロップづけ、最後にコーヒーでした。
野菜には、白菜やねぎだけでなく、青梗菜や玉ねぎ、ブラジル野菜など色々入っているし、牛肉の量が大量でした。この辺りが、ブラジル風なのかな
割り下やおだしも置いてあり、おいしいすき焼きでしたよ。
15年ぶりの再開、まだまだ、ありそうです…。