我が家には、家具調アップライトピアノがあります。
2004年に長男のために中古で買ったので、もう7年になります。
ピアノは、私が子どもに習わせたくて始めたんですが、結果的には失敗でした。
最初は幼稚園時代で、子どもも楽しかったと思います。でも、小学生になり、ピアノに興味がなくなってきたんですよね。練習しないと上手くならないのに、練習するのがとにかく嫌。耳は良かったけど、練習しないので上達しません。余計嫌になる、の悪循環でした。結局、中学になりやめました。今は、まったくピアノを弾きません。
去年の今頃調律の案内がきて、もう誰も弾かないので、売ろうか、かなり迷いました。結局、次男をピアノ教室に通わせ始めたんです。
次男はそのとき小6でした。今さら上達するわけはないのですが、あまりにも音楽ができないので、ピアノというよりは、音楽の勉強に始めました。あれから、1年。
楽譜が全く読めなかったのですが、両手でそれなりに弾けるようにまでなりました。練習は全くしませんが、中学に入ってもやめたいとは言いませんでした。
私も長男で懲りているので、練習しなさいとは、言っていません。
習い事も難しいですよね。親の気持ちと子どもの気持ちがありますから。
ピアノは、引越しするので今度こそ処分しようと思っています。名残惜しいですが、持っていけないし、保管するにもお金がかかりますから。
そして、タイトルのギターですが、長男が興味を持ち出し、欲しいと言い出したんです。
今もカラオケに行っていますが、その後中古のギターを見に行くらしいです。
いろんな意味で、ピアノも意味があったのかなと今は思います。ギターは自分で始めるのなら、がんばって続けて欲しいですね。
今日も、住居に関する単語です。
浴室
ポルトガル語 banheiro
英語 bathroom
廊下
ポルトガル語 corredor
英語 corridor
階段
ポルトガル語 escada
英語 stairs
物置
ポルトガル語 depósito
英語 storeroom
車庫
ポルトガル語 garagem
英語 garage
【例文】
車庫には2台の車があります。
Tem dois carros na garagem.
There are two cars in a garage.