今日は映画を見に行きました。
子どもたちはドラえもん、私は、英国王のスピーチです。
この作品は、先日のアカデミー賞に選ばれた作品です。
イギリスの国王ジョージ6世が吃音に悩み、それを克服していく姿を描いた感動作です。第2次世界大戦の少し前ぐらいの時代なんですが、実話だそうです。
王室に生まれ、王族として育てられ、色々なストレスが吃音という形で表れてきたんでしょうね。人間のこころと身体は本当につなっがているんだな、と実感します。
この春休み、どこへ行く予定もなく、子どもたちにとっては唯一の娯楽となりそうです。