最近私がハマっているものがあります


それは・・・


「好きです鈴木くん!」という少女マンガです


イラストも何度か描いてます


そこで私が描いたイラストを皆さんに紹介したいと


思います



まずは、メインヒロインの・・・


「星野 爽歌」



バカテス小説ブログ-サヤカ

そして、続いて・・・サブヒロインの・・・


「伊藤 ちひろ」



バカテス小説ブログ-ちひろ
微妙な画像でごめんなさい・°・(ノД`)・°・


次のブログには現在、このブログで連載中の、


「バカと子供と新世代」のキャラクター達の、


イラストを描きたいと思います

第14問



「ってことがあったんですよ・・・」

「なるほどねぇ」

俺は今日あったことをすべて話した

「なんで俺のせいになるんでしょうか・・・」

「はぁ・・・」

え!?なんでため息!?

「ほんと親子そろって鈍感ねぇ・・・」

「え・・・それってどういう・・・」

「それはあなたが自分で気付くべきことよ」

「え・・・」

一体どういうことだろう

「クスッ」

「え?」

「なーんてね!それより早く寝て明日に備えなさい!

明日は試召戦争があるんでしょ?」

「え、あ、はい。でも、何で知ってるんですか?」

「私は代表生の叔母よ」

「あ、そっか・・・」

木下が話したのか・・・

「それじゃまたね望くん!」

「あ、はい。それじゃあ!」

優子さんが言ってたことはどういうことなんだろう・・・

「ただいまー」

「あらお帰り望。遅かったわね」

「あ、うんちょっと優子さんのところに・・・」

「そう・・・それより明希に聞いたけど代表生に選ばれたんですってね!明希と一緒に!」

「うんまぁね。って、姉貴帰ってきてるの?」

「えぇついさっき」

「そうなんだ・・・」

             コンコン

「はぁーい!」

「俺だけど」

「・・・・・・どうぞ」

             ガチャッ

「何か用?」

「あ、ああ・・・鈴宮のことでさ・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

「俺が悪いのか?悪いなら謝る。けど、本当に心当たり

ないんだ・・・」

「やっぱり鈍感だね望は・・・」

「え?」

「冬華ちゃんも言ってたよそこが好きなんだって・・・ね」

「!//////」

「もう怒ってないよ。だって冬華ちゃんが

あそこまで言ってくれるんだもん・・・」

「冬華が・・・」

「望。良い彼女を持ったね」

「姉貴・・・・・・」

「でも、明日、ちゃんと美代と話しなさいよ!」

「ああ!」

「よし!ならこの話はおしまい!明日は試召戦争だからね!早く寝なきゃ!」

「そうだな」

姉貴・・・ありがとな・・・

第13問



「つ、付き合ってたんだ・・・・・・」

鈴宮がなんかすごく落ちこんでいた

「お、俺なんか悪いことしたのか?」

「望くんは悪くないよ・・・うん私のせい・・・」

だめだ相当落ちこんでやがる

「明希。私今日はもう帰るね・・・」

「あ、待って!私も行く!」

「ごめん今日は一人でいたいんだ・・・」

「あ、うん・・・・・・」

「・・・・・・鈴宮さんどうしたんだろう・・・」

「さぁな・・・・・・」

俺がそんなことを言うと姉貴がにらんできた

「望は本当に鈍感!美代泣いてたんだよ!?」

「だ、だから何で俺なんだよ!!なにもしてないだろ!」

「もういい!私も帰る!」

「ちょっ・・・姉貴!」

ガシッ

「待てよ明希。」

「な、なによ湊。」

いつの間に呼び捨てに・・・

「訳を話せ望には話せなくても俺たちには話せるだろ?」

「・・・・・・・・・・・・うん・・・わかった話すよ」

「そうか」ニコッ

ドキッ

なんでそんなに優しいのよ・・・・・・//////

姉貴からそんな声が聞こえてきた

これは・・・湊フラグだな。てか俺部外者かよ・・・

「あ、でも・・・冬華ちゃんには聞いて欲しいかな・・・望の彼女として・・・」

「・・・・・・わかった・・・」

ということで俺は先に家に帰ることにした

「お・・・寄ってくか・・・・・・」

俺はいつも寄っているゲームショップ『伝説の木下』に寄り道をすることにした

「こんにちは~」

「いらっしゃ~いって・・・なんだ望くんか・・・」

「ひどくないですか!?」

「冗談冗談^^」

この人は「木下 優子」俺たち両親の同級生で、あの木下の叔母で、このゲームショップの店長だ