こちらの記事の続きです👇
お金が無いから
時間が無いから
夫が協力してくれないから
子供が言うこと聞かないから
仕事がうまくいかないから
こんな"苦しい現実"だから毎日がつらくて苦しい。
と思ってるけど
実はそれって
目の前の現実を辛くて苦しいことだと
頭の声(自分を縛る思い込み)が言ってるだけで
頭の声を静かにできれば
"苦しい現実"は"ただの現実"に早変わり🙃
なんだけど!!
頭の声に無自覚なことがほとんどだし
たとえ自覚できたとしても
それが100%真理としか思えないことがあります。
そこをひっくり返す鍵になるのが
体感覚
つらくて苦しいって言葉にする前に
身体が何か感じてます。
チクッと刺さる感覚に
"痛い"という言葉を充ててるし
ずーーんとする感覚に
"重い"という言葉を充ててる。
何も感じてない無には言葉を充てないですよね。
"つらくて苦しい"を充ててる
身体の感覚が絶対あります。
そもそも苦しい現実を変えたいのって
"つらくて苦しい"感覚から
逃れたいからじゃないですか。
"嬉しい楽しい幸せ"な感覚になりたい。
そこまでいかずとも
せめてこの"つらくて苦しい"感じをなくしたい。
本当に求めてるのは
お金があるとか時間があるとかじゃなくて
それによって得られるだろう
心地よい感覚であることをまず自覚してください。
そして体感覚は
現実的な刺激でも変化しますが
頭の声によっても変化するんです。
とくに日常的につらい苦しい感覚があるならば
頭の声によってその感覚になってますから
逆に言えば
いやな体感のとき
(=体感悪いとき)は
そうさせる頭の声がある
ってことなんです。
だから体感悪いときに
どんなことを考えてるか言葉にすると
頭の声(自分を縛る思い込み)に
気付くことができます。
そしてさらに
その頭の声で体感が悪くなるということは
その頭の声では求める体感を得られない
ということも分かりますよね?
だからその思い込みを外していく。
せめて静かにしてもらう。
いきなり
真逆にひっくり返そうとしなくてもいいんです。
まずは体感悪いときの頭の声に気付いて
これで体感悪くなってるんだなってことを
自覚する。
それだけでもちょっと体感がよくなります。
原因が分かるからね。
繰り返してると
もういらないなって思えてきたり
いつの間にか勝手に静かになってたりします。
そしたらもう
"苦しい現実"は"ただの現実"に早変わり🙃
お金が無くてつらい感覚を
バイトしてお金貯めて解消してもいいけど
頭の声が変わらなければ
そもそもバイトすること自体が
つらくて苦しいし
どれだけお金があっても
お金が無くてつらい感覚を
感じることになります。
人間慣れるし欲求に終わりがないからね
目の前の現実を物理的になんとかする前に
まずは頭の声(自分をしばらく思い込み)を
静かにさせて
"苦しい現実"を"ただの現実"に変えてから
"ただの現実"を"好みの現実"に変えていきましょ💡