いい嫁ダメ嫁
ただの幻
おはようございます!
ふまです。
ゴールデンウィーク後半
義実家に来ています。
駅前のイベントに行ったり
車で15分のキャンプ場に行ったり
裏の畑で野菜取ったり
大阪にいてはなかなか経験できないことが
たくさんできて
子どもたちも嬉しそう、楽しそう。
もちろん、私も楽しい♡
面白そうな場所に連れて行ってくれたり
お野菜をたーくさん作って分けてくれたり
お嫁に来てから義実家での過ごし方は
あまり変わらないのだけど
結婚して子どもが生まれるまでは
義実家に行くのがめちゃくちゃ嫌でした。
なぜなら
”嫁の仕事”を
させてもらえないから。
主に料理の手伝いなんだけど
手伝いますよ、と言うと
いいよいいよ、座っててー
と言われる。
これがめちゃくちゃ嫌だった。
ダメ嫁にされてるみたいで。
私だってやりたいわけじゃないのに
頑張って手伝うって言ってんだよ!
嫁って手伝うもんでしょ?
やらせてくれないってどういうことよ!
私、嫁なのに!!
ってイライラしてた
やりたくないなら手伝わなくていいって言われるの
本当は最高なはずなんだけどね。
子どもができてからは
子供の世話という大義名分ができて
やりたくない手伝いを申し出なくても
嫁であることを許される感じがして
気がラクでしたが
心の片隅には
子どもたちが大きくなると
手伝わない理由がなくなってしまうなぁ
また頑張らないといけないなぁ
でも断られるんだろうなぁ
という、重たい気持ちがいつもいました。
それが今回
子どもたちは義弟家族と遊ぶのが楽しくて
私の世話なんかいらなくって
ぽつんと部屋に残された私は
なんの気負いもなく
普通にお義母さんと料理してた。
いい嫁であるために
ではなく
ただふまとして
私は野菜を切って
お義母さんはそれを和えて、炒めて
みんなのご飯を一緒に作った。
とーーーーっても
心地よい時間だった。
結婚して10年たつけど
こんなに心地よい帰省は初めてでした。
義実家へ帰るたびに感じるモヤモヤを
ノートに書いてきたんだけど
”嫁”という言葉に無意識に乗っけてた
いい嫁
ダメ嫁
の設定。
状況の変化や過ごしてきた時間の長さとともに
自分の中でもこの幻を自覚して
手放したのが大きいなぁと思います。
もうひとつは
自分の中のエネルギー。
旦那から聞いたのだけど
ふまちゃん、なんか明るくなったね?
と義母が言ってたらしい。
昔はピリピリしてたからな(笑)
そんな私の空気感の変化も
一役買ったように思います。
本日いよいよ最終日。
たっぷり遊んで大阪に帰ります!
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