こちらの記事の続きです。
この5年でいろいろ現実は変わりましたが
ノートを書くのはとーーーっても苦しかったんです。
それは
自分の中のドロドロした気持ちを見る苦しさ
ではなく
牢獄のような狭くて暗い部屋で
常に恐ろしい目で監視されているような
息苦しさ
です。
こんな感覚の中で
ずっとノートを書いていて
この牢獄の中にいるような感覚は
現実が変わってもずっと続いていました。
ひとつ、私の実績からお伝えすると
内側が幸せに
満ち溢れていなくても
現実は変えられるんです。
よく、内側→外側の順番で変わると言いますが
外側(現実)は行動すれば変わるので
内側が苦しいままでも行動すれば変わるんです。
ノートを書いて苦しみやつらさが限界に達し
「もうこんなの嫌だ!!!」
と開き直ってガッと行動すれば
結果、大きく願いが叶ったりします。
私はこの
「陰が転じて陽となる」タイプなのですが
これ、ひたすら人生が苦しいです。
なぜなら
陰を極めることが行動に繋がる
= 現実を変えるルートなので
何かひとつ願いが叶っても
嬉しい楽しいはその一瞬で
次の願いのために
また不満を貯めていくんです。
結局、不満を抱えている時間の方が長くて
本当に欲しかったものだったはずの
幸せ、安心、ワクワクを感じて過ごせる時間が
とーーーっても短かったんです。
内側は全然満たされないけど
外側は変わる。
これがノートで現実を変えるひとつめ
ノートで陰を貯めまくり
転じて陽とする
ルートです。
ではもうひとつのルートとは?
続きます。