アートラッシュ『うさぎ展』
アートラッシュさんでの『うさぎ展』
も、明日9/21(月/祝)で終了です。
本日は、展示風景を御紹介いたします
・・・といっても、私の作品ブースだけですが
他の皆さんの展示風景は、アートラッシュさんのサイトでご覧いただけます
ではでは、コチラで~すっ
手前の2作品が出品作品です。
奥のうさぎ写真は、作家プロフィールです。
作家プロフィールは、丁度手元にあったアクリルパネルがA5サイズのものしかなかったので、それに合わせて作りました。
今度はハガキサイズくらいの大きさのものも用意しておこうと思います。
明日は最終日につき、展示は17時までですっ
来店予定の方、お気をつけくださいね~
展示時間終了後は、搬出時間になります。
私は、16時半前後くらいにはお店にいる予定です。
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poppin'dots
アートラッシュさんでの『うさぎ展』に追加納品した作品の御紹介です
『迷いの森の住人~ poppin'dots』
サイズは・・・
手のひらサイズです
こうやって・・・
壁にかけて飾ることもできますよ(壁掛け用金具つき)
オブジェ作品なので、全てのパーツは固定されています。
うさドクロ部分は石粉粘土製です。
ボン天は手染めですので、市販のものにはない色合いがいいでしょ~
DIC色見本帳(日本の伝統色)で色味をみてみたら、「苺色」という色合いに近かったです。
箱は桐箱です。(アクリル塗装)
銀色に光るリボンは、形を固定したかったので、ニスで固めてあります。
でも、薄塗りなので、ガッチガチに形が固定されているわけではありません。
私にとっては、「ハコモノ」第1号作品にあたるのカモ。
「ハコモノ」大好きですが、今まで自分で作るというところまで手を出してはいなかったのです。
とうとう作っちゃいましたね~
今回の作品の場合だと・・・
ドットのひとつひとつを、「どこに」「どのように」配置していくか・・・
偶然性も大切に・・・
自分の思いや直感も大切に・・・
必要と思われるパーツを準備し、それらを箱に詰めていく作業は、プレッシャーもないわけじゃないけれど、楽しい作業でした
このシリーズは、また作ってみたいなぁと思う作品です。
ですが、偶然的要素た~っぷりな作品ですので、同じものは生まれないでしょうね。
うさドクロの背景のドットは、希望や夢が詰まっている泡のようなものをあらわしています。
そういうステキな思いを沢山抱いて、前に向かっていく・・・そんなイメージです。
なのでタイトルも、楽しく弾むようなイメージの音をあわせてみました。
アートラッシュさんでの『うさぎ展』は9/21(月/祝)17時迄
明日は、展示風景を御紹介いたしますね~
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『迷いの森の住人』φ30-001
アートラッシュさんで開催中の『うさぎ展』出品作品、『迷いの森の住人』φ30-001の制作裏話などを語ってみたいと思います。
今回、プライベートで色々とありまして、最終的に仕上げ作業を行う時間がかなりビミョ~な状態でした。
制作途中の段階でも作品紹介をしていこうかという構想もあったのですが、とにかく仕上げに集中しないと間に合いそうにもなく・・・ブログの更新も滞ってしまいました。
申し訳ございませんでした
この作品で一番時間がかかるのが、頭部であるドクロ部分ではないかと・・・。
型を作ってはいないので、ドクロもひとつひとつ、その都度いちから形成していきます。
粘土を乾燥させる時間も必要ですし、表面をツルツルに磨き上げるための時間も必要です。
形成が終わったら着色をします。
着色には、私はアクリル絵の具を使用しています。
前回の住人さんを仕上げるときは、特にこの工程でも泣かされました~
とにかく乾かなかったの
なので、時間もない今回、これが本当に心配でした。
下地を塗布し乾燥。
着色し乾燥。
表面を保護する意味でもニス剤を塗布し乾燥。
行にすると3行ですが、各工程を数回繰り返しますし、その都度「乾燥」の壁が・・・
今回のような作品に仕上げるためには、この後にぬいぐるみ部分の型を起こし、縫製・仕上げの作業が入ってきます。
なので当初、作品自体もこのような姿ではなく、別の形態・・・オブジェ作品を考えていました。
オブジェ用パーツも同時に準備していたのですが・・・
予想していたよりも、各工程の乾燥作業が早く進んでくれたことと、作りながら思い浮かべていた、アートラッシュのオーナーさんである、まやさんのお姿・・・。
そうしたら、やっぱりこの形態にしたいなって思いまして・・・。
時間的にもギリギリ間に合いそうだったので、急遽方向転換。
そして・・・この形になりました
ぬいぐるみ部分に関しては、今までの経験がありますから、粘土部分よりも予想をつけやすいのです
ということで、この姿でお披露目ができたのは、実はまやさんのおかげなのでしたぁ
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うさぎ作品紹介~^^/
PC復旧いたしました~
ということで、作品紹介ですっ。
現在、アートラッシュさんで開催中の『うさぎ展』の出品作品です。
当初は制作風景から掲載するのもいいかな~なんて検討していたのですが・・・
そんな余裕もまーーーったくなく
祖父の葬儀終了後も、悲しみに浸る間もまーーーったくなく
ダッシュで帰ってきてからは、とにかく缶詰状態で制作に没頭する日々・・・
搬入にもギリギリ滑り込み~~~(御心配おかけして、申し訳ございませんでしたっ)でだったため、写真もさっとしか撮ることができず、あまりいい写真ではありませんが・・・
何とか間に合った作品がコチラ
「迷いの森の住人」φ30-001
ドクロ部分は、石粉粘土製。
型は取っておりませんので、1点ものとなります。
首・腕・脚にジョイント入り(5ジョイント)。
なので、各部テディベアの手足同様、回すことができます。
ボディ部分はビスコース、モヘアを使用。
耳のビーズ飾りは取り外しできません。
今回、赤い目の部分はモヘアを使用しました。
表面はフラットになっています。(起毛しないようにしました)
大きさは・・・
手のひらサイズ
身長を測る間もなかったのですが・・・
私の手は小さいから・・・
多分12cmくらいかな
この住人さんは2作目となりますが、前作の住人さんよりも、今回の住人さんの方がドクロサイズもやや大きく、身長も高いです。
なので、ボディの型紙も、今回新たに起こしています。
今回はやわらかくしたかったので、耳にはワイヤーは入れておりません。
両腕には、新素材のプラのようなワイヤー素材が入っていますので、ある程度のポージングも可能です。
白いお布団が付属しています。
アートラッシュさんにて、ぜひ実物をご覧くださいませ~
明日は、この住人さんの裏話でも語りましょうかね~。
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上野のManaパンダ
上野に行ったら、私が必ずチェックしていること・・・。
それは、Manaパンダの所在確認です。
上野にはですね、私のパンダ作品があるのですよ。
それがコチラ
このパンダ、名前はチャイロンといいます。
名前に意味はないです。
響きでつけた名前ですので。
私の名前付けは、大体そんな感じで音の響きでつけています。
これはですね・・・
Soup-Stock TOKYO 上野店(JR上野駅・中央改札を出てすぐ左手に曲がったところ)のすぐ脇の壁面でみることができます。
2002年から、ここでお店の宣伝をしているわけですね~。
昔はここに私の名前も入っていたのですけれどね。
数年前に貼り直しされたときには、私の名前はなくなってしまっていました。
パンダファンの隠れ人気スポットです
この前で記念写真を撮っている方とかを目にすることもしばしばです。
「まだあるのかなぁ」ということで、改札口のすぐ近くということもあり、何となく毎回行くたびにチェックしているという次第です。
写真モノとはいえ、自分の作品がきになってしまうというのは、親心みたいなものなのでしょうかどうなんでしょ~
作品自体は私の手元にあるのですけれどね。
上野といえばパンダ
でしたけれど、今はいませんしね
でも、関西に行けば、かわいいパンダちゃん、いっぱいいるようですし
アドベンチャーワールドに行ってみたいな
皆さんも上野を訪れた際は、昔の作品となりましたけれど、Manaパンダも見ていただけると嬉しいです
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