今年の初めから、コーチ養成機関でコーチングを学んでおり
週末はその学校に行ってきました。
前回でコーチングの基礎(土台)部分が終了し、いよいよ実践中心の授業。
心地よい緊張感の中スタートしました。
今回は、前回のクラスから今回までに練習したセッション中上手くいかなかった事、
どんな時に行き詰ってしまったかの洗い出しを行った上で、
どうすればより建設的なセッションになっていくかを学びました。
守秘義務があるので書きませんが、私が行き詰ったセッションを振り返ると、
迷走したら「原点に戻ること」が大切だなと思いました。
授業の中で、”Baby Step”という言葉が印象に残りました。
ググってみると、英語ではBaby Steps と”s”がつくようです。
たとえば今30メートル先までしか見えないので、その先が想像できず難しさを感じていたとしても、
1メートル進む事で、31メートル先が見えるようになる。
赤ちゃんのように少しづつでも進んでいけば、先に進んでいるという事でした。
今取り組んでいる課題も、なかなか先はみえないのですが
ちょっとづつ前進はしているはず^^
だから諦めないで、継続していこうと決めました。
コーチ養成機関に通っていると、自分を見つめなおす作業になるから
課題もどんどん出てくるけれど、練習を通して色んな解決策が出てくることが面白いしお得です♪
これからも練習を積み重ねて、クライアントの方のハートに響く人間になりたいと思います。