私は断捨離メールマガジンを取っているのですが、
だんようこさんが今朝のメルマガに記載されていたことが
ビビっときたので転載させていただきます。
<以下転載>
やましたさんの断捨離セミナーでも、
「あなたは、下水が詰まっていると知っていたら、
蛇口をひねりますか?
トイレが詰まっていると分かっていたら、
水を流しますか?」
と、問われる。
詰まっていれば水を流すと溢れるので、
トイレの水を流すことはありませんよね。
モノも同じ。
あなた自身は、不要なモノがたくさん溜まって、
詰まっていることを知っています。
なので、次の新しいモノを受け取ることに
許可は出せませんよね。
いつまでたっても、
新しいお気に入りのモノは、
巡ってこない、
受け取れないかもしれません。
しかし、思い切って手放した時に、
探し求めていたモノに、
ばったり出会ってしまうのが、断捨離の醍醐味。
こんなこのが、あったらいいなぁと考えていたら、
次々と、その情報がもたらされるとか、
両親から、思っていたものが送られてきた。
お隣さんからいただいた。
そんな面白い経験がたくさんおこってくるのは・・・偶然?
いえいえ、それまでのあなたは
仮に受け取るチャンスがあったとしても、
受け取る許可を出せないでいただけでは?
モノと向き合い、
「要、不要」「適・不適」「快・不快」を基準に
選択と決断し、手放していくことで、
今度は受け取る許可が出せるようになります。
断捨離は、信じて期待せず。
手放すことで、何が流れこんでくるのやら。
あとはお任せでお楽しみと、いきませんか?
<以上、ここまで>
最近まさに、「○○が欲しいけれど、まだお気に入りのものが見つからなくって
新しいものがみつかるまではキープ」をしている最中でした。
熟考した上で、それでも不要だったから思い切って手放した別のものについては、
不思議ですが、お気に入りのものが手に入りました。
入ったというより、流れついてきたとでもいうのでしょうか。
大切に使いたいと思います。
私は、あまりおみくじとか占いは信じる類でもありませんが、
不思議な楽しい出来事が続いています。
確かに期待していないことですね♪
今日は、夫への「父の日」のプレゼント探しと
ウォークインクローゼット(1つ目)の見直しをしようと思います。