次男が、不登校になってから


私は、私の気持ちを保つことで

ギリギリだった気がします。


なぜ?学校行けないの?

なぜ?体調わるいの?

なぜ?何がおきたの?

何がいけないの?

なぜ、うちの子が?

どうしたらいいの?


そんな問いかけで

頭がいっぱい…

慌てて、パニック。


最近になって

やっと

学校に行けない気持ちが

どんなものか

やっと

わかってきました。


というのも

フリースクールに通う子や

元不登校の大人と

会って話をする機会が

幸運にもあり

さらには、

体験記を書いている方もいて

それを読ませてもらい


母親から見た

不登校の景色とは

違う世界に触れることができました。


みんなに共通していたのは

お母さんに

信頼して待っていて欲しかった


わからないけど

学校に行けないから

休ませて欲しいけど

きっと大丈夫になるから

病院や、支援施設、フリースクールと

連れ回ささないでほしい

今は、少し待っていて欲しい


そして

休むことへの

罪悪感


自分は弱い人間だという

自信喪失


孤立、孤独。


もしも、お母さんが

いつも通りで

ニコニコして、

大丈夫、大丈夫

休んだって命とられるわけじゃない


休んでいても

明るくしていてくれたら


どれだけ

救われたか


さらには

行けない気持ち

説明できない辛さ

体調の悪さ


お母さんがわかってくれたら


お父さんでも、友達でも、先生でも

兄弟でもなく


みんな、揃って

お母さんにわかってもらいたかったと

言っていました。


それくらい

お母さんにわかってもらえる

安心感

安堵感

大きいのかと。


もっと早く知りたかった


こんな簡単な事を

理解した頃には

次男は、前に進んでいました


前に進んでくれたからこそ

理解できたのかもしれません。


きもちに、余裕が

やっとできたから。


学校や会社に行けなくなっても

人生は続くし

むしろ良くなる。


行けないことで

自分が、何を望んで

何を大切にして

生きていくのか

見える事もあるから。


未来の話ではなく

行けない今を

休憩時間として

自分をせめずに、いじめずに

ゆっくり安心して生きることが

何より大切で

今が何より大切。


先はわからないけど

今が幸せなら

その先は、

きっともっと幸せになるし

人を喜ばせるような

人生が開かれるのではないかなと☺️


世間的には

ダメな今こそ

幸せでいい


とお母さんが認めてあげる

わかってあげる


それだけで、もう

十分なのに


出来なかったな😢


けど

学べたし

今からでも、できる!



ずっととっておいた

青いビール!


美味しかったし

見た目がかわいい☺️


今すぐ

リラックスして幸せになれる方法でした☺️💕


やっぱり

お母さんなら

笑っていよう。

ニコニコと。


まともなごはんと

ニコニコさえあれば

勉強なんかできなくっても

学校行けなくっても


子供は、大丈夫!

ちゃんと育つ!


ある方の言葉☺️


まともなごはんは

簡単でもお母さんの手作りのごはん

みたいです。


卵焼くだけでも

お味噌汁だけでも

手作りが一つあればよいと。


手の込んだものでなくてね。